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概要

ガルマニア帝国創成期から現在に至る皇帝の一覧。

その存在が不確かな皇帝

存在したという確証がなく、文献上のみに名を残す皇帝。

初代皇帝 ガルマン(550〜594)


550年から594年まで帝位についていたとされるガルマニア帝国の初代皇帝。ゲルマン民族かどうかすら怪しいとされるが、そもそもの話、その存在自体近年否定されかけている。

二代皇帝 ドラガセス(594〜667)


594年から667年まで帝位についていたとされるガルマニア帝国二代皇帝。また、この時期に旧来の都カスカベルからメーアエンゲ?に遷都したとされている。

三代皇帝 ゲオルデート一世(667〜721)

667年から721年まで帝位についていたとされるガルマニア帝国三代皇帝。南米全土を帝国の支配下に治める事を望んだ最初の皇帝であるとされている。

四代皇帝 ギガルールス(721〜724)

721年から724年まで帝位についていたとされるガルマニア帝国四代皇帝。邪智暴虐な暴君だったとされ、即位から僅か3年で反乱により処刑されたと伝わっている。

五代皇帝 ゲオルデートー二世(724〜800)

ギガルールス帝の処刑により若くして即位したとされ、724年から800年まで帝位についていたとされる。アスル帝とは違い、名君だったと伝わっている。

六代皇帝 バステオノン(800〜833)

800年から833年まで帝位についていたとされるガルマニア帝国六代皇帝。領拡皇帝と呼ばれる程に領土拡大を推進したとされている。

833年から900年にかけて何故か文献が存在せず、この間にガルマニアでは何かが起こっていた可能性がある。

存在した確証のある皇帝

その存在が確認されている皇帝。

七代皇帝 ヴァイパール(900〜979)

833年から979年まで帝位についていたガルマニア帝国七代皇帝。また、ヴァイパール帝を初代皇帝とする説もある。

八代皇帝 ルドルフ一世・ベルゲルスト(979〜1022)

979年から1022年まで帝位についていたガルマニア帝国八代皇帝。二代皇帝とする説もある。グランデ朝ゲルマン帝国を滅亡させた。

九代皇帝 ゼノン(1022〜1084)

1022年から1084年まで帝位についていたガルマニア帝国九代皇帝。モデルは東ローマ皇帝ゼノン。分裂した南ガルマニア帝国の皇帝であり、北ガルマニア帝国とは対立していた。

十代皇帝 レオーン(1084〜1133)

1084年から1133年まで帝位についていたガルマニア帝国十代皇帝。モデルは東ローマ皇帝レオーン五世アルメニオス。南ガルマニア帝国の二代皇帝。南北ガルマニアを統一した皇帝であり、渾名は「統一皇帝」。

十一代皇帝 マクレキア(1133〜1145)

1133年から1145年まで帝位についていたガルマニア帝国十一代皇帝。ガルマニア帝国唯一の女帝であり、レオーンの皇后であった。レオーンの後、帝位を継ぎ十一代皇帝となるも息子が成長したため退位した。

十二代皇帝 ユスティニス(1145〜1211)

ガルマニア帝国十二代皇帝。チリやブラジルに遠征し領土を拡大した。また、外洋を航行できる複数の軍艦を建造しヨーロッパ方面とも関係を持った。特に東ローマ帝国皇帝やローマ教皇とは親密であった。この頃よりキリスト教を国教としている。

十三代皇帝 トラベザス(1211〜1300)

幼くして即位したガルマニア帝国十三代皇帝。ユスティニスの傀儡皇帝であり、即位後10年間は操り人形だった。その後ユスティニスが死亡すると専制皇帝となった。

十四代皇帝 コンスタンツ一世パタゴニクス(1300〜1371)

ガルマニア帝国十四代皇帝。インカ帝国の前身であるクスコ王国と対立し、激しく争った。

十五代皇帝 コンスタンツ二世ガリレウス(1371〜1442)

「征服皇帝」と呼ばれたガルマニア帝国十五代皇帝。自ら大帝を名乗る程強大な中央集権国家を築きあげた。

十六代皇帝 コンスタンツ三世エスペラトス(1442〜1499)

ガルマニア帝国十六代皇帝。長年の宿敵であったクスコ王国を破りチリを併合した。また、ヨーロッパとの関係を伝に鉄砲や火薬、大砲を複数輸入し帝国の近代化に尽力した。

十七代皇帝 コンスタンツ四世アストラクス(1499〜1563)

ガルマニア帝国十七代皇帝。スペインの征服者を皆殺しにし、その死体をスペインに送った。インカ帝国等が滅ぼされる中、唯一独立を保つことが出来たのはこの出来事が関係していたとされる。

十八代皇帝 コンスタンツ五世アルゼニクス(1563〜1645)

ガルマニア帝国十八代皇帝。コンスタンツ朝最後の皇帝である。圧政を敷いたことから「専制皇帝」と呼ばれた。

十九代皇帝 コンラート一世(1645〜1700)

ガルマニア帝国十九代皇帝。自らを神聖皇帝と名乗り、コンラート朝を開いた。

二十代皇帝 ロタール(1700〜1757)

ロタール朝ガルマニア帝国初代皇帝であり、ガルマニア帝国二十代皇帝。ヨーロッパとの関係をより強化し、帝国の近代化を推進した名君である。

二十一代皇帝 ルドルフ二世(1757〜1812)

ガルマニア帝国二十一代皇帝。ロタール朝二代皇帝。西洋式蒸気船を導入し、ガルマニア海軍の基礎を整えた。

二十二代皇帝 ゲオルデート三世(1812〜1860)

ロタール朝ガルマニア帝国三代皇帝。統一ガルマニア帝国の二十二代皇帝。ガルマニア陸軍の基礎を整えた。

二十四代皇帝 ゲオルデート四世(1860〜1884)


ガルマニア帝国二十四代皇帝。ロタール朝最後の皇帝。ガルマニア帝国主義の原型を提唱した皇帝であり、以降のガルマニア皇帝には彼の思想が継承され続けている。

二十五代皇帝 ゲオルデート五世?・アルフォンス(1884〜1935)


アルフォンス朝初代皇帝であり、ガルマニア帝国二十五代皇帝。1910年に大神国へ侵攻し、ブラジルとエクアドルを武力併合した。また、1935年にナチスとの内戦に勝利した。ゲオルデート四世の甥にあたる。

二十六代皇帝 ヴェンツェル(1936〜1986)

ガルマニア帝国二十六代皇帝でアルフォンス朝の二代皇帝。第二次世界大戦には連合国側で参戦し、その勝利に貢献した。

二十七代皇帝 マティアス(1986〜1998)

ガルマニア帝国二十七代皇帝であり、アルフォンス朝三代皇帝。即位してから僅か10年で体調を崩し癌と診断された。それから二年間療養するも崩御。

二十八代皇帝 ルドルフ三世(1998〜2008)

ガルマニア帝国二十八代皇帝であり、アルフォンス朝四代皇帝。父であるマティアス同様に病弱であり、即位後僅か10年で崩御した。

二十九代皇帝 ルートヴィヒ"大帝"(2008〜)

ガルマニア帝国二十九代皇帝。アルフォンス朝の五代皇帝。侵略戦争を繰り広げ、帝国の領土を拡大させた。

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