架空国家を作ろうの1.1世界線です

歴史

新球団加盟の是非をめぐり日本野球連盟が分裂した。加盟賛成派の阪急ブレーブス、南海ホークス、東急フライヤーズ(後の札幌フライヤーズ)、大映スターズに新球団の毎日オリオンズ(後の千葉ロッテオリオンズ)、福電クリッパース(後の福電ライオンズ)、近鉄パールス(後の近鉄バファローズ)も加わり、計7球団で太平洋野球連盟(たいへいようやきゅうれんめい)が発足し、結団式が行われた。

結果

1位2位3位4位5位6位7位8位
2005ロッテ南海福電札幌阪急府内京阪楽天
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021

優勝

05 ロッテ(南海との接戦を制す。NSも勢いのまま33-4定期)
06 南海(札幌との接戦を制す。CSではサヨナラフィールドチョイスで負けて大エース斎藤和己が泣き崩れる)
07 南海(南海が捕手不足ながらもギリギリ勝利。なおNSにでたのはロッテ)
08 西鉄(圧倒的な打線と投手力で2位阪急と大差をつける。)
09 札幌(あっさり優勝。なおNSにでたのは阪急)
10 西鉄(府内との最終戦を制す。府内の守護神廣田 優は崩れる。府内とのゲーム差0.0。なおNSは三位ロッテ)
11 府内(昨年の雪辱を晴らし87勝5分。球界再編問題から新規参入した球団では初の優勝。NSも優勝する。)
12 府内(二連覇。京阪(2位の2.5)・楽天(4位の5.0)の躍進もある。なおホークス79敗)
13 楽天(東日本大震災復興の「絆」を見せた。2位府内とのゲーム差11.5)
14 阪急(京阪とゲーム差0.0。最終戦で直接対決しサヨナラ勝ち。京阪の佐藤 輝捕手は泣き崩れる。)
15 南海(南海が2位京阪(1.5)と3位府内(2.0)との大接戦を制す。)
16 札幌(府内とのゲーム差最大11.5から大逆転。メークドラマと言われる。)
17 府内(昨年の雪辱を晴らし府内が92勝で圧倒的な勝利。府内黄金期とはやし立てられる。)
18 西鉄(2位府内とのゲーム差0。最下位南海とのゲーム差11.5の大接戦。NSは京阪)
19 府内(18年の雪辱を晴らす。南海が3位と躍進。)
20 南海(2位府内を下す。これから府内・南海・ロッテ・西鉄との乱戦がはじまる。)

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