架空国家を作ろう　第1.1世界線

岸 洋興(きし ひろおき、1979年（昭和54年）10月12日 - )は、大日本帝国の政治家。保守希望党所属の衆議院議員(5期)。緑志会(岸派)会長。

保守希望党幹事長(2代)、日英友好議員連盟会長、音楽振興議員連盟会長、保守希望党選挙対策委員長、府内五輪組織委員会会長。

参議院議員岸 富雄?秘書を経て、女性活躍担当大臣(西紀夫内閣)、内閣府副大臣(第一次北畠内閣)、日本希望の党総務会長、日本オリンピック委員会(JOC)理事長、衆議院五輪特別委員長(筒井内閣)を歴任した。

曽祖父岸 富造?(元衆議院議長)
祖父岸 富雄?(元参議院議員)
父岸 雄洋?(一宮商事代表取締役会長、一宮財閥評議員)
兄岸 富宏?(元衆議院議員・元参議院議員)
兄岸 洋鎮?(参議院議員)
甥岸 洋鎮?(元府内ホープス・参議院議員)
妻原田 絹子(衆議院議員)

府内市出身。同党衆議院議員で妻の原田 絹子とは生家が隣同士。8歳離れているが兄弟のような仲で育ってきた。岸家は大友家の家臣の戸次氏の一族で、戸次鑑連(立花道雪)の弟の戸次鎮連の子を祖とする。関ヶ原の戦いで義理の甥にあたる立花宗茂が改易されると、府内に帰り府内藩士として幕末まで仕える。廃藩置県後も豊後の名族として名を馳せ、曽祖父の岸富造をはじめ日本きっての政治家一族となっていた。そんな家に生まれた洋興は、幼稚園の頃から将来の夢は政治家と言ってはばからなかった。