かいけん 甲斐県 | |
 河口湖と富士山 | |
基本情報 | |
|---|---|
| 国 | 大日本帝国 |
| 地方 | 中部地方 |
| 面積 | 4,465.27㎢ |
| 総人口 | 900,000人 |
| 隣接都府県 | 東京都、相模県、武蔵県 信濃県、駿河県、遠江県 |
甲斐県庁 | |
| 知事 | 武田信吉 |
| 県庁所在地 | 甲府市? |
甲斐県領域 | |
地理 
南に富士山、西に赤石山脈、北に八ヶ岳、東に奥秩父山地など、標高2,000m〜3,000mを超す山々に囲まれる。海に全く面しない数少ない内陸県でもある。
地域区分
峡東地域
御坂山地を東限に甲府盆地の東半分に位置する地域。北東から南西にかけて笛吹川が流れており、峡中地域に甲斐源氏が台頭するまではこの一帯が甲斐の中心部であったとされている。
峡南地域
笛吹川と釜無川が合流し、富士川となった流域および早川などその支流域にあたる地域。富士川を中心に東側に天子山地、西側に赤石山脈と身延山地が連なっている。また太平洋に近いことから多雨であるほか、標高が低く比較的温暖であるため県内各地が雪に見舞われてもこの地域だけ雨の場合が多い。但し赤石山脈に面している早川町は例外で、標高が高いことが影響して降雪が多いことから豪雪地帯に指定されている。世界最古の温泉旅館や南部氏発祥の地、日蓮によって身延山が開かれるなど歴史は古く、中央本線が甲府盆地へ開通するまでは富士川水運によって甲府盆地と海を結ぶ重要な交通路でもあった。
自治体
交通
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