日本旅客鉄道? 深名線 | |
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国 | 大日本帝国 |
所在地 | 石狩県 天塩県 |
起点 | 深川駅 |
終点 | 名寄駅 |
駅数 | 駅 |
開業 | 1924年 |
所有者 | 日本旅客鉄道? |
運営者 | |
路線距離 | km |
軌間 | 1,067mm |
線路数 | 単線 |
電化方式 | 非電化 |
閉塞方式 | タブレット閉塞式 |
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駅名 | 駅間 キロ | 営業 キロ | 接続路線 | 所在地 | ||
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深川駅 | - | 0.0 | 日本旅客鉄道?:函館本線 留萌本線 | 石狩県 | 深川市 | |
円山駅 | 4.7 | 4.7 | ||||
上多度志駅 | 6.1 | 10.8 | ||||
多度志駅 | 3.2 | 14.0 | ||||
宇摩駅 | 5.4 | 19.4 | ||||
幌成駅 | 2.9 | 22.3 | ||||
下幌成駅 | 1.8 | 24.1 | ||||
鷹泊駅 | 3.2 | 27.3 | ||||
沼牛駅 | 10.6 | 37.9 | 雨竜郡 | 幌加内町 | ||
新成生駅 | 2.0 | 39.9 | ||||
幌加内駅 | 3.8 | 43.7 | ||||
上幌加内駅 | 3.1 | 46.8 | ||||
雨煙別駅 | 4.3 | 51.1 | ||||
政和温泉駅 | 5.1 | 56.2 | ||||
政和駅 | 2.5 | 58.7 | ||||
新富駅 | 5.5 | 64.2 | ||||
添牛内駅 | 4.4 | 68.6 | ||||
大曲駅 | 3.6 | 72.2 | ||||
共栄駅 | 3.3 | 75.5 | ||||
朱鞠内駅 | 3.3 | 78.8 | 日本旅客鉄道?:名羽線 | |||
湖畔駅 | 1.9 | 80.7 | ||||
宇津内駅 | 4.3 | 85.0 | ||||
蕗ノ台駅 | 4.5 | 89.5 | ||||
白樺駅 | 4.1 | 93.6 | ||||
北母子里駅 | 5.4 | 99.0 | ||||
天塩弥生駅 | 15.6 | 114.6 | 天塩県 | 名寄市 | ||
西名寄駅 | 3.2 | 117.8 | ||||
名寄駅 | 4.0 | 121.8 | 日本旅客鉄道?:宗谷本線 名寄本線 |
円山駅は、深川市一已町開進に所在する深名線の駅である。駅より南に駅名の由来と思われる丸山がある。なお、丸山が円山になった経緯は不明である。
仮乗降場に出自を持つ無人駅となっており、駅舎は無いがホーム中央部分に待合所を有する。
仮乗降場に出自を持つ無人駅となっており、駅舎は無いがホーム中央部分に待合所を有する。
上多度志駅は、深川市多度志町上多度志に所在する深名線の駅である。駅名の上多度志は、多度志(アイヌ語のタット・ウシ・ナイ、白樺が茂る川の意)川の上流部にあることから。1面2線の島式ホームを有する、列車交換可能な交換駅で駅舎を持つ。
また、円山駅との間には多度志峠を越える多度志トンネルがある。
また、円山駅との間には多度志峠を越える多度志トンネルがある。
多度志駅は、深川市多度志町中央に所在する深名線の駅である。単式ホーム・島式ホームを複合した計2面2線のホームと線路を有する列車交換可能な交換駅である。1970年に深川市に編入合併された旧多度志町の中心駅であるが、多度志の中心街からは少し離れた位置に位置する。
宇摩駅は、深川市多度志町上宇摩に所在する深名線の駅である。仮乗降場に出自を持ち、1面1線の単式ホームを有する無人駅だが、待合所を有する。駅名の由来は、伊予県宇摩郡野田村出身の真鍋家董が「宇摩団体」と称した農民40戸を率いて入植したことから。宇摩団体の農家は今でも宇摩に存在するという。
雨竜川の上流域、幌加内における鉄道敷設計画は、1911年(明治44年)に深川から三股(朱鞠内)を経て音威子府に至る軽便鉄道の建設を請願したのが始まりとされている。これが、深川や多度志などの周辺地域と連帯した運動となり、1916年(大正5年)には雨竜鉄道期成同盟会が結成された。これらの運動を受け、1918年(大正7年)には政府によって深川から三股に至る軽便鉄道の建設が決定した。
朱鞠内駅を境に運行系統が分断されている。朱鞠内駅 - 名寄駅の区間は名羽線と一体運行されている。
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