最終更新: ecoyuri1952 2021年10月11日(月) 12:49:02履歴
緑志会 | |
---|---|
保守希望党旗 | |
基本情報 | |
略称 | 岸派 |
前身 | 希望会(小池派) |
設立 | 2020年1月1日 |
設立者 | 中池 百合子 |
種類 | 保守希望党の派閥 |
会長 | 岸 洋興 |
緑志会(りょくしかい)は、保守希望党の派閥。通称、岸派(中池?派→岸?派)。
保守希望党の最大派閥で、日本希望の党時代の小池 百合子代表がかつて率いていた希望会(さらに古くは日本希望の党設立の際に保守政友党を離党し最高顧問に就任した増永 一郎元外相の率いた愛政会)の流れを汲む。保守政友党の増永派(中道路線)の流れを汲むことから現在も比較的中道の議員が多く集まる。小池 百合子元日本希望の党代表(現東京都知事)が日本希望の党では希望会として1期目から増永とタッグを組み派閥を率いると、その後2016年に東京都知事に就任するまで長期間領袖を務めあげ、党代表も務め主流派として確固たる地位を築いた。小池が都知事転出後は荻 千景(元副総理)が領袖となる。荻は小池の後任の代表を務めることで希望会を主流派として保った。日本希望の党解党の際、荻は希望会を解散した。その後保守党が設立されると小池の姪で外相の中池 百合子が旧荻派勢力を結集し結成したのが緑志会である。
コメントをかく