- T-14主力戦車
- T-14K
- T-14AK
- T-14A1
T-14はウラルヴァゴンザヴォードが開発・製造・販売しており、ソ連軍の最新鋭主力戦車として購入されている。T-14の生産は終了しており、発展型のT-14A1を生産している。毎月30輌の生産を行っており、最も多いときで35輌に到達する。最近では輸出相手が見つからず、生産ペースの低下が疑われる。
- T-90主力戦車
- T-90E
- T-90S
- T-90S ビーシュマ
- T-90M ビーシュマ
- T-90K
- T-90SK
- T-90A ウラジーミル
- T-90AM
- T-90MS
- T-90M プラルィヴ
T-90はウラルヴァゴンザヴォードが改修と販売をしており、コストパフォーマンスの良さからソ連軍が配備している主力戦車の大半を占めている。輸出用のT-90SとT-90Mは毎月5輌のペースで生産されており、T-90AとT-90MSはT-90Mへのアップグレード改修をするべく毎月15~20輌ずつ改修されている。
T-72はウラルヴァゴンザヴォードが改修と販売をしており、安価でありながら攻撃力・防御力・機動力のバランスに優れており、合計22096輌が生産された。それらの多くは旧式であり、同社工場にて近代化改修を経てT-72B4、T-72B3、T-72B2、T-72B1MSのタイプに変化している。今も改修されており、毎月10輌ずつ改修されている。
T-62はウラルヴァゴンザヴォードが改修・販売しており、合計21,671輌が生産された。それらの多くは旧式であり、同社交場にて近代化改修を経てT-55AGM、T-62M系列のタイプに変化している。今も改修されており、毎月5輌ずつ改修されている。
BMP-Tはウラルヴァゴンザヴォードが開発・製造・販売しており、市街地戦での戦車の戦闘を支援し、対戦車歩兵を圧倒的な火力で排除する力を持っていることから、合計10,000輌以上が生産された。T-72やT-90の車体を流用しており、同社工場にてBMP-Tに変貌を遂げている。
T-15はウラルヴァゴンザヴォードが開発・製造・販売しており、ソ連軍最新鋭歩兵戦闘車として数百両が生産されている。