架空国家を作ろう 第1.1世界線 - カナダ王国 国会大喜利大会事件
本日カナダ王国では国会で国会中継中にもかかわらず大喜利大会が始まってしまったとニュースで大々的に放送をした
概要
今日の12時頃カナダ王国の国会中継で大喜利大会が始まったことがトップニュースに載ることとなった、事の経緯はこうだ。
国会中継の時に限り
議題が上がらず議員が暇をしてしまい居眠りをしかける議員まで現れるとこれを危惧したのか議長のマイク氏が「議題が上がるまで大喜利大会を開こう」と国会中継開始から5分が経過したところで大々的に発言してしまったのだ!
カナダ王国では毎日のように国会中継が行われるものの国内が平和すぎる影響か、改善すべきところが見つからないと議題が上がらなすぎるのが1種の問題となっている。この大喜利大会の国民の反応は大半がユニークだ!と肯定的な意見を示しているものの1部の専門家は平和ボケのし過ぎを危惧しているという
なお過激派は国会解散しろ!との意見まで飛んでいる模様、おそらくネタだと思われる
カナダ王国の国民の平和ボケ問題
カナダ王国では殺人事件が一週間に一度で起きただけで治安が悪いと国民が言い出すほど
いい意味でも悪い意味でも
何も起きない国なのである。そのせいか国民の大半が
平和ボケ
しており危機感が無さすぎると外国では言われるほどである
これが進行し続けるとついには国すら機能しなくなる可能性があると専門家は危惧している
が流石にそれは無いので安心して欲しい
なおカナダ王国では平和ボケを象徴するものとして騎兵の馬を競馬に使ってニュースのネタにするということがある、それも別の記事で取り扱ってるため調べよう
大喜利大会の中身
大喜利大会では国民が「#国会大喜利」を付けてお題を提案、マイク氏がそれをランダムで読み上げいちばん笑い声が大きい人が1ポイントという制度が取られた
また笑いが全く起きなかった人はポイントが1ポイント没収されるなどのバラエティ要素も兼ね備えていたらしい
なお優勝すると議題をあげる義務をあげるという
全く嬉しくない
景品までつけられるという徹底ぶりである
なお優勝したのはカナダ保守党の居眠り議員シモン氏であり議題でまさかの居眠りしない方法というものを提案、それが普通に議題として話し合われてしまった