両親が比較的裕福だったこともあり幼少期から何不自由ない生活を送ってきた。そのためか当初は政治家になる夢を持っていなかった
*2。政治家になるきっかけは当時新聞部に所属していた彼が
1995年朝鮮人民共和国大統領選挙?を校内新聞に掲載するために
*3詳しく調べたためである。それ以降彼は同学校の特等科進学を取りやめて政治家になるうえで最も重要と言えるソウル特等大学政治学部に入学を希望するようになった。元々成績が良かった彼は学校の推薦も合わさり無事に合格を果たす事が出来ている。
入学当初は外様という事でいじめを受ける事もあったが持ち前の能力を生かして周囲に見方を作りたった一年で自身の派閥を形成する程に至っている。
特等科卒業後は5年間に渡り兵役に就いたのち政界に入っている。そして僅か4年で朝鮮人民党の副党首に就任。5年後に党首となっている。その翌年には
2019年朝鮮人民共和国大統領選挙?で大勝して大統領に就任した。