架空国家を作ろう 第1.1世界線 - ソロモン軍管区
国家情報
国名
ソロモン軍管区
公用語
タガログ語
フィリピン語
英語
首都
ホニアラ
総督
セリア・アルリロ・ルルハン・バセロ
人口
約7万人
通貨
ルピー
?
概要
ソロモン軍管区は
カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦
が所有する軍管区(植民地)の一つである。ほかの軍管区同様総督と呼ばれる者によって統治されている。ダイビングスポットとして有名な島々であるが場所が場所なので軍事拠点としての利用も盛んとなっている。
国内情報
歴史
ソロモン諸島の歴史は
ナウル軍管区
、
ツバル軍管区
と同じように独立して間もないうちに
カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦
によって併合される事となった。
1978年にイギリスからの完全独立を獲得したソロモン諸島だが1990年にカタガルガン=マハルリカ社会主義連邦による侵略を受けた。人口70万人程度のソロモン諸島では国防を管轄する軍隊がおらず、僅かな抵抗の末に全土を奪い取られる結果となった。その後、ソロモン軍管区として統治されるようになった。
領土
ソロモン諸島全土を領土としている。北には
ナウル軍管区
、東には
ツバル軍管区
が存在し、太平洋諸島において最西端に位置する為に西からの外敵の侵入を防ぐ盾の役割を持っている。
政治
総督と呼ばれる軍管区最高責任者による統治が行われている。
政治内容は基本的に本国に利益を与えるものとなっており、現地民への還元は一切行われない。
行政
行政区分
各島や諸島ごとに行政区が設定されている。
司法
ソロモン軍管区最高裁判所を頂点に複数の裁判所が存在する。
資源
希少金属などと言った鉱物は存在せず、経済に関しても本国からの援助が前提のものとなっている。主な生産品は木材やコプラなどの農業や漁業である。特に漁業に関しては捕鯨などを中心に行われており、本国で食されるクジラはここで捕鯨されたものとなっている。
軍事
固有の軍隊は持っておらず、軍管区内の治安維持はファシズム親衛隊が行っている。