架空国家を作ろう 第1.1世界線 - ドイツ民主共和国治安軍
概要
歴史
業務
装備
概要
ドイツ民主共和国治安軍
上部機関
東ドイツ
所在地
東ドイツ
州
定員
1万人
職員数
23624人
設立
1998年5月4日
ドイツ民主共和国治安軍(Deutsche Demokratische Republik Sicherheitskräfte,DDPS,以下治安軍)は、
ドイツ全体社会主義共和国
の構成国、
東ドイツ
が独自に所有する軍事組織である。
歴史
1956年8月18日
東ドイツ第7装甲師団
が設立される。
1956年9月15日
東ドイツ第9装甲師団
が設立される。
1990年10月2日
東ドイツ第7装甲師団
と
東ドイツ第9装甲師団
が
西ドイツ
との合併により解体される。
1998年5月4日
ドイツ民主共和国治安軍として設立される。
業務
治安軍はクーデター対策や市長の護衛等を目的として設立されたが、予算の都合上民間人や民間企業からの依頼による有料の警備や護送等といった警備会社が行う様な業務も行なっている。
その為、SNS等では国営警備会社等と揶揄される。
装備
治安軍では、本来
ドイツ共和国陸軍
の運用する兵器を購入する予定だったが
ドイツ全体社会主義共和国
政府が購入に対し消極的だった為、リューネブルガーハイデでモスボール保管されていた
東ドイツ第7装甲師団
及び
東ドイツ第9装甲師団
の兵器の一部と
シュトイヤー社
の社内用車両を使用している。
東ドイツ第7装甲師団
で使用されていた兵器
T-72戦車,58両
BMP装甲車,150両
BTR装甲車,32両
MT-55架橋戦車,15両
東ドイツ第9装甲師団
で使用されていた兵器
SS-21ミサイル発射機,4両
T-72戦車,122両
BMP装甲車,56両
BTR装甲車,22両
野砲・ロケット発射機,120門
シュトイヤー社
から購入した車両
ST Anni,35両
ST-Joann,80両