架空国家を作ろう 第1.1世界線 - ナウル軍管区
国家情報
国名
ナウル軍管区
公用語
タガログ語
フィリピン語
ナウル語
首都
ヤレン区
?
総督
カミロ・オルバレス
人口
約11,00人
通貨
ルピー
?
概要
カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦
が領有する軍管区(植民地)の一つである。
キリバス軍管区
のノウハウをもとに統治が行われている。
キリバス軍管区と同様に太平洋における重要な軍事拠点となっている。更にリン鉱石が採掘される事からも観光も行われているキリバス軍管区とは違い一般人は立ち入り禁止となっており、現地民は強制労働などで酷使されている。
国内情報
歴史
ナウルは元々オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの3国による委任統治領となっていた。1968年に独立を果たしたが1984年に
カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦
が宣戦布告。僅か一週間で降伏するに至った。
領土
旧ナウル共和国領を領土としている。
政治
キリバス軍管区と同じように本国より総督に統治が委任されている。更にキリバス軍管区とは違い領土がナウル島のみであるために政治は簡略化されている。議会などは存在せず総督府に総督とその補佐官、さらに各地の行政監督官によって統治が進められている。
行政
行政区画
ナウル島しか存在しないために厳密には行政区分は存在しないが統治を円滑にするために14に分割されている。首都とされている
ヤレン区
?
とは分割された行政区分の1つの事である。そのため首都(都市)というよりは区画という括りとなっている。
司法
ナウル軍管区最高裁判所を頂点とした司法が存在する。
資源
豊富なリン鉱石が唯一採掘できる鉱石となっている。リンは一度枯渇したが第二次採掘によって半世紀近くは採掘可能な量が採れるようになっている。これらは本国に運ばれて交易や国内消費に回されている。
文化
観光
上記の通りナウル島に目立った観光地は存在しない。そのために島全体で出入りが制限・管理されている。更に軍港や空軍基地を設置しており全体的に軍事拠点という意味合いが強くなっている。
軍事
他の軍管区と同様に固有の軍事力は持っていたいないために国防は本国の軍隊に一任されているが平時においては親衛隊が治安の維持と国防を担当することになっている。