架空国家を作ろう 第1.1世界線 - フリメアの省庁
行政機関一覧
行政府
行政代表の補佐を行う機関。日本では内閣府に該当しており、外局もいくつか存在する。
原子力規制庁
原子炉等の使用監督を行う庁。原子力の研究等も管轄しているが、軍事利用に関しては管轄外。
行政広報庁
新しい法案等の宣伝を行う機関。公開されていないが世論操作も担当している。
王朝府
国王及び王室に関連する物を担当する行政機関。歴代国王の墓の管理も担当している。
宮廷庁
国王及び王室の移動、食事、娯楽、掃除等の管理を行う。元宮廷庁の人物によると「国王及び王室はとても優しい方々だが、宮廷庁は仕事が多い割に人員が少ない。かなり過酷な労働環境」との事。日本では宮内庁に該当。
王室警察
国王及び王室の護衛、及び国王及び王室に関連する施設の警備を行う警察組織。
外洋府
フリメア領スリランカとセントクリストファー・ネイビス、フリメア領マルタ地域の統治を担当する。行政府の権限を一部削減した程度の権限が与えられている。
外洋大蔵庁
スリランカ、セントクリストファー・ネイビスの税金、収入・支出の管理等を行う。
外洋開発庁
日本では北海道開発庁に該当。500人程度の人員が勤務しており、うち240人は建築業務を行う。
外洋商工業庁
スリランカ、セントクリストファー・ネイビス内の経済、産業の監督等を行う行政組織。
国防省
フリメアの平和と独立を守る行政機関。軍事費の管理も行なっている。
兵部庁
軍事防衛を司る機関。陸海空軍の実働部隊を除く人員の監督等を行う。
国防技術庁
各軍の装備品の生産、研究開発等を行う機関。防衛装備庁に該当。
陸軍庁
陸上での防衛を担当する行政機関。
海軍庁
海上での防衛等を担当する行政機関。
空軍庁
航空機を使用し、防空や爆撃を行う行政機関。
大蔵省
大蔵省法税金、収入・支出の管理等、国庫の管理、フリメアルピアの価値の保障を行う。日本では財務省に該当。
税務庁
大蔵省の外局で税金の徴税を担当する。また、脱税者が武器等を所持していた際に自己防衛の為に個人防衛火器の所有が認められている。
宇宙省
宇宙開発を行う機関。ロケットの打ち上げや他国へのロケット打ち上げ用地に関する事も担当している。
宇宙開発庁
宇宙に関する技術の研究、検証等を行う。日本ではJAXAに該当。
法務省
裁判に関する制度を担当している。国家賠償請求の被告も法務省。
検察庁
刑事裁判で被告人の起訴及び求刑を行う機関。
自然省
環境の整備、公害の防止を担当する。定員は1250人。
消防庁
火災の鎮静、予防及び救急、防災、救助を担当する機関。救急搬送任務や行方不明者捜索も行っている。
環境保安庁
密猟者やゴミの不法投棄等を取り締まる機関。山岳及び海上での救助等も行っている。
外務省
フリメアと他国との外交を担当しており、6150人程が勤務している。管轄の庁は存在しない。
内務省
警察庁
安全や秩序を守る為に設置されており、フリメア国内では反スパイ組織としての一面も持っている。
海洋保安庁
海洋版警察庁。警察庁に比べ重武装の船舶等の保有が認められているが、救難が主な任務。
労働庁
労働法に違反した企業及び労働者の摘発を行っている。
交通省
国土庁
国土の開発、整備、把握等を行う機関。内部部局に海上輸送局や航空輸送局が存在する。
鉄道庁
フリメア国営鉄道會社の運営やその他鉄道の監督等を行う。安全基準の制定も鉄道庁の管轄。
察識省
察識警察庁
テロや凶悪犯罪に対応する為の警察。任務上、戦車や戦闘機等も所有している。
外事警察庁
海外で秘密裏に反対派の摘発や非合法作戦等を行っているが詳しい事はあまり明らかになっていない。
商工業省
金融庁
取引に関する事を担当する機関。日本では金融庁と公正取引委員会に該当する。
教育省
災害研究所
津波や地震等の被害や対策等を研究し広める機関。定員は50名。
文化庁
文化の保存や広報を行う行政機関。教科書の歴史に関する部分に掲載する内容も決めている。
通信省
通信調査庁
フリメア版NSA。電子機器を使用した情報収集活動を行っている。