フリメア唯一の高速鉄道専用車両。通常の線路も走れる様に線路幅は1435mm(標準軌)
KTKは
Kendaraan kecepatan
Tinggi
Khususの略。
陸軍所属の総合車両。1943年に製作され新造・改造を続けられながら現代も運用されている。
この車両の特徴は中間に床が無く、壁に囲まれたまま作業が出来るようになっている。両端はレールや工事用具等が置かれているので線路が壊れていても安全に作業出来る。
運転台と30mm複合装甲が搭載された車両。発電機が搭載されている為、単独行動が可能になっている。
電源車。装甲は一律で28mm以上となっており馬力も他の車両より高い。この車両も運転台は設置されているが余り使われる事は無い。
30cm砲を1門搭載した列車。運転台と発電機は無いがそれだけ砲弾を搭載する事が出来、1両あたり500発も搭載可能。ただし普段は200発程度(詳しい搭載数は軍事機密)しか搭載していない。
30cm砲を2門搭載した列車。砲門数以外は4号車と同じ。
20mmバルカンCIWS(近接防空システム)を2門搭載した列車。
4号車を参照。
4号車を後方車両・車掌車としても使用出来るように改造された列車。
20mmバルカンCIWS(近接防空システム)を搭載したトラック型の軌陸車。連結器を切り離し、単独で動く事も可能。