架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 安井党
安井党(やすいとう)は、2019年(令和元年)の統一地方選挙の時、大安ヒライHD(現在は倒産し和泉HDの傘下)の社長・安井喬介(安井京介)が党首となり結成された地域政党。2019年(令和元年)8月16日に熊本県選挙管理委員会に政治団体設立を届出。安井や大安ヒライ幹部ら25名を擁立し、確認団体となったが、全員落選し、供託金はすべて没収された(尚その後仁保晴朝高森町議会議員の死去に伴い幹事長の安井智津夫が繰り上げ当選し高森町議会に1議席のみ議席を持つこととなる)。そしてこの選挙での大敗と、その後の
仁保吉兆
問題によって大安ヒライの倒産へと繋がる。
安井党
基本情報
成立年月日
2019年
本部所在地
熊本県
?
阿蘇郡
?
高森町
?
議席数
衆議院
0議席
参議院
0議席
地方議会
1議席
役職
党首
安井 喬介
?
幹事長・議員代表
安井 智津夫
?
政治的思想・立場
打倒一宮財閥
打倒三村財閥
利権追求
大安ヒライの発展
名誉欲至上主義
シンボルカラー
機関誌
しんぶん 安井
国際組織
加盟無し
党史
大安ヒライHD社長安井喬介が自らの承認欲求を満たすために作った完全売名政党である。2019年統一地方選では親族や会社の役員などを大量に擁立するも全員落選。その後高森町議会議員であった仁保晴朝氏(享年98)の死去と、次点の候補者であった赤羽直行氏(享年21)の謎の急死により、次々点であった幹事長の安井智津夫氏が繰り上げ当選したが、次回での落選は濃厚である。この選挙での供託金の没収に伴う大安ヒライHDの経済的損失は莫大で、その後経営が傾いていく中で発生した仁保吉兆問題で、大安ヒライHDの倒産へとつながっていく(詳しくは
大安ヒライ最後の日
?
を参照)。大安ヒライHD倒産後も資金不足ながら政党は存続している旨安井智津夫町議が発言しているため、現在も存続している。
歴代代表
安井 喬介 2019年 - 現在