架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 簡易軌道仁々志別線
簡易軌道仁々志別線
大日本帝国
所在地釧路県釧路郡鳥取村(現釧路市)
起点穏禰平停留所
終点仁々志別停留所
駅数4駅
開業1937年
廃止1964年
路線距離12.242km
軌間762mm



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概要

簡易軌道仁々志別線(ににしべつせん)は、雄別炭礦鉄道穏禰平駅前を起点として仁々志別川を沿って阿寒村を北上し、仁々志別地区に至る簡易軌道路線である。

駅一覧

停留所名距離所在地
(始点)
0.0釧路県釧路郡鳥取村
穏禰平おんねびら0.095
繁岡しげおか5.192阿寒郡阿寒村
住吉すみよし9.462
仁々志別ににしべつ12.167
(終点)
12.242

歴史

仁々志別線は、第二期拓殖計画の一環として、北海道開発局が鳥取村、阿寒村に建設した簡易軌道。仁々志別の由来は、アイヌ語のニヌムシウペッ(クルミの多い川)、ニウシペッ(木の茂っている川)ともされる。