架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 旧インドネシア帝国
旧インドネシア帝国
概要
インドネシア帝国(旧を付ける場合も存在する。)はスリランカ島等を除く現在の
フリメア人民共和国
に存在したイスラム帝国。
1930年代迄は地域大国となっていたがその後衰退や失策が続き1942年の四月革命で崩壊した。
人口
約1億人
国教
イスラム教
首都
ジャカルタ
建国
1893年
崩壊
1942年
現在
フリメア人民共和国
公用語
インドネシア語
初代皇帝
スカルノ1世
崩壊時
インドネシア帝国末期、ジャカルタにはヴィナリア・ローゼという少年がいた。
その少年はインドネシア帝国の重税等に不満を募らしていた。それだけなら通常の国民と変わらないがジャカルタで1番と言っても良い程影響力を持っていた為、当時の皇帝が危険視していた。
人を信じられないのは独裁者の特徴で有る。
その為、1942年4月に反逆罪をでっち上げて逮捕する様に命令。憲兵が逮捕したがそれが原因で増税弾圧横領暗殺陰謀と腐り切った帝国政府に対する不満が爆発し革命へ繋がった。