架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 甲
甲は、大神国の秘密諜報員。特別高等警察に属しており長年大東亜中央政府に潜入してきたとされる。治部府の公文書公開の際に秘密通信文書として甲が大東亜国家社会主義党の設立や内部情勢に関与する様々な情報を大神国本国政府に送っていたことも明らかになった。また、大東亜幻の十三人目の結党役員を務めたともされ大東亜一代目総統の暗殺計画も関与したとされている。
日置という名前で潜伏していたとみられるが本名や出自は不明である。唯一判明していることは、大神国の情報士官養成学校に入学していたということである。「特別な外交情報」を大神国本国に持ち帰った後に消息を絶っている。