架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 参議院
参議院
Sangiin
House of Councilors
基本情報
国
大日本帝国
種類
国会上院
設立
1940年(昭和15年)
前身
貴族院
役職
参議院議長
安田 京子
参議院副議長
飯島 義
構成
定数
362
参議院
院内勢力
与党
保守政友党
?
(158)
保守希望党
(29)
野党
日本社会党
(98)
民主自由党
(36)
新風党
(15)
日本共産党
(8)
民政党
(3)
琉球民衆党
(2)
護国会(2)
潅水会(2)
無所属(9)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
概要
参議院
(さんぎいん、英語: House of Councilors)は、
大日本帝国
の立法府たる
国会
の議院のひとつ。
両院制を採用する諸国の上院に相当し、衆議院とともに国会を構成している。
歴史
前身・貴族院
貴族院は、内閣に対してもある程度の自立性を持ち、衆議院とその地位を競った結果、政権を幾度となく窮地に陥れてもいる。政権が政党に妥協した時には反政党の立場から政権と対立することもあった。
大正デモクラシーの時代には政治運営において衆議院がある程度の力を持ち、貴族院の威信は相対的にではあるが低下した。貴族院は枢密院とともにしばしば批判にさらされ、その改革案が常に論点となっていた。
1937年に貴族院改革を公約の一つにした革新政党の
社会大衆党
が政権を握ると、貴族院の改革に乗り出したが、なかなか進まなかった。1940年(昭和15年)に貴族院が、既存議員の6年間の維持と、衆議院の解散を条件に貴族院の改革を提案し、貴族院が廃止され、参議院が発足した。
その後、1941年(昭和16年)に、第1回参議院議員通常選挙は1947年(昭和22年)に実施することが決定された。