詔勅兵器取扱い手順書 (クラス�焼段無〔�指定)
概要
詔勅兵器は、既知の通り大神国天皇陛下の緊急詔勅によってのみ使用することができる兵器である。これらを無断で使用することは許されておらず、もし使用指示を受信した場合でもその情報の真偽を確かめつつ発射の準備を行わなければならない。
もし、これらを無断で使用した場合は軍法会議によって裁かれることとなる。
詔勅兵器には以下の4分類の兵器が含まれる。
もし、これらを無断で使用した場合は軍法会議によって裁かれることとなる。
詔勅兵器には以下の4分類の兵器が含まれる。
- 水素爆弾及び核爆弾
- 化学兵器
- 生物兵器
- 三段階運用型弾頭(ただし極超音速兵器に搭載されているもののみを含む)
詔勅のみによって運用が可能な兵器
水素爆弾及び核爆弾
NKB−67水素爆弾乙型
NKB−66水素爆弾B
NKB−09水素爆弾甲型
NK−550核爆弾乙及びそのファミリー
化学兵器
三段階化学物質面制圧システム乙型及び丙型
35式化学物質面制圧システム乙型及び丙型
生物兵器
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情報閲覧用暗号複合鍵:110010101000011000110110001011101010011000100110111110101111101000100001100011110110011100010100111111010110110010010110011110100011111101000100111010000111010100010101001010001100110100110011(数値と複合鍵は同数)
NKB−67水素爆弾乙型
NKB−66水素爆弾B
NKB−09水素爆弾甲型
NK−550核爆弾乙及びそのファミリー
化学兵器
三段階化学物質面制圧システム乙型及び丙型
35式化学物質面制圧システム乙型及び丙型
生物兵器
53616c7465645f5fc441f4f28bdf1edfee6c9ebd48dde1c428110b738409739fe3bd1a7eaca12273289378253d4e9f48c5adce9fd502ed210f7a4f5a966f5cd714ec4d2f5b27d451
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情報閲覧用暗号複合鍵:110010101000011000110110001011101010011000100110111110101111101000100001100011110110011100010100111111010110110010010110011110100011111101000100111010000111010100010101001010001100110100110011(数値と複合鍵は同数)
詔勅兵器使用下命時にとるべき手順
その一PIPPSS経由で発射の命令が加盟された場合
概要
PIPPSSで下命された場合は先制攻撃の下命なので特に下命を確認することが求められる。
一、受信する…攻撃の下命は主に青色の紙で命令が印刷される。命令の受信と同時に核ミサイル発射システムには座標が入力されている。
↓
二、PIPPSS通信により自衛部本部若しくは兵部府大臣若しくは太政大臣補佐官に直接口頭にて攻撃の確認を行う
↓
三、確認が取れた場合にのみ、核使用拠点に設置されている金庫を開き(開くコードは各拠点の所属長若しくは副長が常に把握していること)中に入っている鍵とコードが記載された赤い紙を取り出す
↓
四、コードと指令書に記載されているコードを参照したうえで一致することを確認する
↓
五、一致した場合は所属長及び副長が保持している鍵を発射システムロック解除装置の鍵穴にさし、ロックを解除する
↓
六、全自動発射準備システムのボタンを所属長が押す
↓(この間、発射の各種準備が自動で行われている)
七、発射準備が完了したら所属長が発射ボタンを押す。
通信経由で詔勅兵器の使用が下命された場合
通信経由で下命された場合は緊急時であることが予想されるので一部の確認作業を省略し各員早急に発射できるように努める。また、PIPSSによる照準指示がないので自動照準調整装置で照準を設定する
一、受信する…攻撃の下命は主にオレンジ色の紙で印刷される。命令と同時にミサイル担当士官は座標及び目標データの入力を開始する
↓
二、PIPPSS回路及び通信回路で神居へ通信を試みる…通信が成立しなかった場合は神居が核攻撃されたものと判断する
↓
三、核使用拠点に設置されている金庫を開き(開くコードは各拠点の所属長若しくは副長が常に把握していること)中に入っている鍵とコードが記載された赤い紙を取り出す
↓
四、コードと指令書に記載されているコードを参照したうえで一致することを確認する
↓
五、一致した場合は所属長及び副長が保持している鍵を発射システムロック解除装置の鍵穴にさし、ロックを解除する
↓
六、所属長が目標の最終確認を行う
↓
七、全自動発射準備システムのボタンを所属長が押す
↓(この間、発射の各種準備が自動で行われている)
八、発射準備が完了したら所属長が発射ボタンを押す。
概要
PIPPSSで下命された場合は先制攻撃の下命なので特に下命を確認することが求められる。
一、受信する…攻撃の下命は主に青色の紙で命令が印刷される。命令の受信と同時に核ミサイル発射システムには座標が入力されている。
↓
二、PIPPSS通信により自衛部本部若しくは兵部府大臣若しくは太政大臣補佐官に直接口頭にて攻撃の確認を行う
↓
三、確認が取れた場合にのみ、核使用拠点に設置されている金庫を開き(開くコードは各拠点の所属長若しくは副長が常に把握していること)中に入っている鍵とコードが記載された赤い紙を取り出す
↓
四、コードと指令書に記載されているコードを参照したうえで一致することを確認する
↓
五、一致した場合は所属長及び副長が保持している鍵を発射システムロック解除装置の鍵穴にさし、ロックを解除する
↓
六、全自動発射準備システムのボタンを所属長が押す
↓(この間、発射の各種準備が自動で行われている)
七、発射準備が完了したら所属長が発射ボタンを押す。
通信経由で詔勅兵器の使用が下命された場合
通信経由で下命された場合は緊急時であることが予想されるので一部の確認作業を省略し各員早急に発射できるように努める。また、PIPSSによる照準指示がないので自動照準調整装置で照準を設定する
一、受信する…攻撃の下命は主にオレンジ色の紙で印刷される。命令と同時にミサイル担当士官は座標及び目標データの入力を開始する
↓
二、PIPPSS回路及び通信回路で神居へ通信を試みる…通信が成立しなかった場合は神居が核攻撃されたものと判断する
↓
三、核使用拠点に設置されている金庫を開き(開くコードは各拠点の所属長若しくは副長が常に把握していること)中に入っている鍵とコードが記載された赤い紙を取り出す
↓
四、コードと指令書に記載されているコードを参照したうえで一致することを確認する
↓
五、一致した場合は所属長及び副長が保持している鍵を発射システムロック解除装置の鍵穴にさし、ロックを解除する
↓
六、所属長が目標の最終確認を行う
↓
七、全自動発射準備システムのボタンを所属長が押す
↓(この間、発射の各種準備が自動で行われている)
八、発射準備が完了したら所属長が発射ボタンを押す。
現在の詔勅兵器配備状況
| 所属鎮守府 | 配備数 |
|---|---|
| 台湾 | 1500 |
| 北大神 | 600 |
| 大槻町 | 1000 |
| 植コロンビア | 500 |
| 神居 | 1000 |
| 第一機動 | 60 |
| 第二機動 | 60 |
| 実験系 | 30 |
| 合計 | 4750 |