概要
大神国は天皇を元首とする立憲君主制国家であったが、2023年海上自衛部クーデターにより、国家行政評議会議長を事実上の国家指導者とする軍事政権となっている
軍政以前の議会は、三院制の国会。総数1086議席。議員は、民選で任期4年。前回選挙は、2016年5月27日に投票が行われた。
しかし、軍事政権は「民意を防衛するため」として、突如革命を起こし治安維持機関が海上自衛部憲兵隊かその権力によって治安維持をする国家公安局しかなかった大神国は瞬間的に海上自衛部の支配下に置かれた。
天皇や有力貴族は殺害され若しくは軟禁されているとされる。また、NBC兵器をちらつかせて国際社会などを威圧しているのが現状である。ただ、北島などでは陸軍と空軍が海軍に対して反旗を翻している他、キルナ宮殿にたまたまいた太政大臣とそのほかキルナ宮殿の職員によって亡命政府が開かれた。また、神居新報の外国総局はキルナ側への指示を表明している。
国名
今回のクーデターによって、「神居共和国」へと国号を変更することが検討されている。