架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 神戸港
神戸港(こうべこう)は、
摂津県
神戸市
にある港湾。
大日本帝国
の主要な国際貿易港の一つである。
神戸港
基本情報
国
大日本帝国
所在地
摂津県
神戸市
開港
1868年
統計
発着数
6,800隻(外航)
30,200隻(内航)
貨物取扱量
6,000万トン(外貿)
4,900万トン(内貿)
コンテナ数
250万TEU(外貿)
100万TEU(内貿)
旅客数
10万人(外国)
180万(内国)
概要
港勢
取扱貨物
輸出
輸入
歴史
定期客船航路
国内線
国際線
友好港・姉妹港
概要
六甲山の連なる山々から大阪湾に至る急峻な地形によって、水深が急激に深くなる特徴から
天然の良港
として知られる
大日本帝国
を代表する国際貿易港である。
商業都市の
大阪
に近いこともあり、近代以降も国際貿易の拠点として規模を拡充した結果、
阪神工業地帯
の輸出港として 世界有数の港として知られていた。
近年は、豪華客船が多く寄港している。
港勢
取扱貨物
輸出
産業機械
染料
塗料
合成樹脂
化学工業品
自動車
輸入
石炭
衣服
身廻品
履物
化学薬品
歴史
奈良時代に五泊の一つとして大輪田泊が整備される。
これが神戸港の始まりとされる。
平安時代に、平清盛によって大輪田泊の修築が行われて日宋貿易の拠点となる。その後、僧・重源による改修を経て鎌倉時代に国内で第一の港として
兵庫津
と呼ばれた。室町時代に、兵庫津は日明貿易の拠点として再び国際貿易港としての地位を得る。
江戸時代には、兵庫津は西廻り航路の北前船や内海船の要港などとして栄えて1万人前後の人口を誇る。また、灘五郷として酒造りが活発になった所でもある。
定期客船航路
国内線
弾丸フェリー(神戸港 - 府内港)
ミムラクルーズ船(神戸港 - 東京港)
国際線
友好港・姉妹港