架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 神戸市
こうべし
神戸市
国
大日本帝国
地方
近畿地方
行政区画
摂津県
面積
㎢
総人口
1,530,000人
隣接自治体
摂津県
:
芦屋市
?
、
三田市
?
、
宝塚市
?
播磨県
:
垂水市
?
、
三木市
?
神戸市役所
市長
平 清
市役所所在地
神戸市生田区加納町六丁目
概要
地理
行政区域
行政区域の変遷
歴史
大輪田泊
日宋貿易として 福原京
兵庫津
鎖国下
開国・神戸港
神戸の繁栄
阪神・淡路大震災
概要
神戸市は、海(大阪湾)と山(六甲山地)の迫る東西に細長い市街地を持ち、十分な水深のある扇状の入り江部に発展した理想的な港湾・
神戸港
を有する
大日本帝国
を代表する港町である。
地理
行政区域
須磨区
長田区
?
兵庫区
?
生田区
?
葺合区
?
灘区
?
東灘区
?
北区
?
有馬区
?
行政区域の変遷
1872年(明治5年) 生田宮村・中宮村・花熊村・北野村・宇治野村が神戸町に合併。
1879年(明治12年)神戸町・兵庫津・坂本村の区域をもって神戸区が発足。残部の区域を持って行政区画としての八部郡が発足。
1881年(明治14年) 西小部村・東小部村が合併して小部村となる。
1883年(明治16年) 神戸区の一部が分立して今和田新田となる。
1889年(明治22年)4月1日 町村制の施行により、奥平野村、石井村、夢野村、烏原村、荒田村(飛び地)が合併し湊村が発足。東尻池村、西尻池村、長田村、駒ヶ林村、野田村、御崎村、今和田新田、吉田新田が合併し林田村が発足。板宿村、大手村、西代村、池田村、妙法寺村、車村、白川村、東須磨村、西須磨村、多井畑村が合併し須磨村が発足、上谷上村、下谷上村、原野村、福地村、中村、東下村、西下村、衝原村、小河村、坂本村、藍那村、小部村、与左衛門新田が合併し山田村が発足した。
歴史
大輪田泊
奈良時代に行基が築いた五泊のひとつ「
大輪田泊
」。
この地は古くから最重要港湾となっていた。
日宋貿易として 福原京
平氏の拠点であった大輪田泊に人工島の経ヶ島を築き、六甲山麓に都を置くことが計画された。
平清盛は、福原遷都を強行し、ゆくゆくは「福原幕府」にする計画であった。
また、日宋貿易の拠点となり、国際貿易港とされた。
しかし、のちに源義仲によって焼き払われた。
兵庫津
鎌倉時代、僧・銃 重源による改修がされ、国内で第一の港として「
兵庫津
」と呼ばれるようになった。
室町時代には、日明貿易の拠点として再び国際貿易港になった。
鎖国下
大坂・江戸時代には、鎖国政策の下で国内航路の要港として栄え、1万人の人口を誇った。
また、灘では酒造りが盛んになった。
開国・神戸港
日米修好通商条約により、開港が定められ、「兵庫港」として開港した。
神戸
は、開港場一帯の村の名前でしかなかったが、兵庫港はやがて「
神戸港
」と呼ばれるようになった。
神戸の繁栄
国際港都となった神戸では人口が急増し、コレラ対策として、近代水道が整備された。
その後、アジア最大のハブ港としての地位を得た。
世界有数の貿易港として栄えた。
阪神・淡路大震災
1995年1月17日、阪神淡路大震災が神戸を襲う。
神戸は、市街地を中心に甚大な被害を受けた。