概要
大神国の戦没者祈念墓地公園内にある国営の資料館である。おもに1958年に「戦争の悲惨さ」と「平和のすばらしさ」を伝えるために作られた。大神国の戦史資料館としては唯一の国営施設である。展示物としては戦没者の遺品などが主に展示されている。屋外には大神国軍の戦没者を慰霊する戦没者追悼慰霊墓地がある。戦没者追悼慰霊墓地は陸軍の管轄であるが、この資料館は太政大臣府国史編纂室の管轄下に置かれている。
交通
国鉄南大神線「記念公園前」下車徒歩10分
南大神縦断高速「記念館」下車後国道「記念館信号」右折
南大神電気軌道海川線「記念公園」下車徒歩12分