MLBパートナーリーグ
大日本野球連盟とパートナーシップ提携を結んでいる独立リーグ。
歴史
1936年2月5日、日本3番目のプロ野球球団として活動していた東京巨人軍、前年暮れに発足した大阪タイガースの2球団を始め、名古屋軍、東京セネタース、阪急軍、大東京軍、名古屋金鯱軍の7球団で日本職業野球連盟が設立され、4月に第1回のリーグ戦が開催された。日本の団体競技で全国規模の社会人リーグ戦はこれが初めてだった。同年7月には東京巨人軍も参加しての連盟結成記念のトーナメント戦。9月-12月の秋季大会で初めて優勝チーム決定戦までを行った。