二次大戦終結後、大神国を中心とした帝国主義/国家社会主義勢力、アメリカを中心とした民主主義勢力、第四を中心とした社会主義勢力の三つの勢力が世界各地で代理戦争や核兵器の実験を行うなど所謂「冷戦」と呼ばれていた時代があった。このころ、大神国と第四の関係は一触即発といわれるほど酷く冷えきっていた。
その中で2004年、マダガスカルに於ける内戦が発生しそこに於いて大神国と第四の覇権を巡った代理戦争が行われた。
その戦争は大きく白熱し最終的には世界最大の大戦、「
神四戦争」が発生した。この戦争では世界で初めて実戦で水爆が使用されるなど、歴史に残る大戦となった。
最終的には神四戦争の後、マダガスカル内戦にウバンガルドと共に第四、大神国が、介入する事態になったためこれを期に関係が改善した。
2014年に神居同盟条約が結ばれ相互の包括的安全保障を行うことなどが規定された。この体制は俗に14年体制と呼ばれる。
現在では新疆ウイグルで発生したソヴィエトウイグルの扱いにたいして両国で意見が異なり極めて酷く大神国/第四関係は不穏な雲行きが立ち込めている。