大東亜国家社会主義国が、誕生した当時帝政であった大神国は、全面的に設立を後押しし大陸より英国等の諸勢力を押し出そうと試みた。
しかし、第二次大戦で大東亜領に関しても大神国が、攻撃を行ったことや都市部に対する無差別爆撃等で両国関係は、大きく落ち込んだ。(当時大神国は、連合軍に属していた)。
その後1950年に神東平和条約が発効し戦争状態から抜け出した。しかし、近年になって内蒙古や台湾に関する領有権等でさらに落ち込みそれは、台湾海峡紛争
*1、新疆ウイグル抗争
*2というような形に出た。
その後、数年に渡って新疆ウイグル自治区を大神国が、管理するが大神国は、これを大東亜に返還する代わりに軍の駐留権や鉱物の利権等を要求し、両国関係は、再び安定化した。
現在では通商分野や技術の開発の分野で多くの大神国企業が進出している。