架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 朝鮮人民共和国軍の艦艇一覧
概要
朝鮮人民共和国軍
の海軍は陸軍重視の為にそれほど大規模な艦艇を保有してはいない。それでも空母機動艦隊を保有するなどそれなりの規模を誇っている。これはいずれは海の向こうの世界に進出するための物である。
保有艦隊
特等艦隊“白”
朝鮮人民共和国が誇る艦隊であり、海軍の顔として認識されている。
朝亜戦争
においては数で劣る中敵艦隊の撃破に成功したが代わりに白もそれなりの被害を受ける事となり現在はドックで修理及び艦艇の補充が行われている。
ソウル級航空母艦4隻
「ソウル」、「平壌」、「釜山」、「咸興」
艦艇のスペックについては
ソウル級航空母艦
?
を参照。
文聖級ミサイル巡洋艦4隻
「文聖」、「荘恵」、「敬考」、「恭貞」
艦艇のスペックについては
文聖級ミサイル巡洋艦
を参照。
火級駆逐艦10隻
艦艇のスペックについては
火級駆逐艦
?
を参照。
その他小型艇複数
一等艦隊“赤”
朝鮮の空を船から守ることを主任務としている艦隊。そのために対空迎撃に特化した武装となっており艦対艦における戦闘能力は高くはない。更に、その主任務から艦隊の動きは秘匿されており“青”と並んで海軍のトップシークレット扱いとなっている。
改火級駆逐艦10隻
艦対空や弾道ミサイル迎撃などの兵装に特化された火級駆逐艦。武装以外で変更点はない。
地級防空艦6隻
防空能力に特化した性能を持つ艦艇。改火級駆逐艦の建造における改善点を全て対応したうえで建造されたために高い防空能力を持っている。
艦艇のスペックに関しては
地級防空艦
を参照。
その他小型艦艇多数
二等艦隊“黄”
対潜警戒を中心に担っている艦隊。対潜戦闘に特化した艦隊となっている。
三等艦隊“黒”
船団護衛を主任務とする艦隊。その任務内容ゆえに艦艇は旧式艦で占められており老朽化が進んでいる。更に規模自体はそれなりにおおきいものの駆逐艦やフリゲート艦と言った小型艦艇のみが配属されていた。
朝亜戦争
の発端となった黄海事変において黒は壊滅状態に陥り、艦隊としての機能を喪失した。その後、
ガルマニア大陸帝国
から提供された艦艇によって艦隊は復活する事となった。
新設された方の詳細及び艦艇については
新三等艦隊"玄"
を参照。
水級駆逐艦10隻
火級駆逐艦の前の駆逐艦。
フリゲート艦複数
その他小型艦艇多数
四等艦隊“青”
潜水艦のみで構成された艦隊でその性質から隠密性を何よりも重要として位置付けている。そのために潜水艦の係留地は普通の軍港ではなく秘匿された秘密ドッグ専用となっている。存在だけは知られているがその詳細や行動を掴めている者は海軍内でも限られている。
サンオ級潜水艦4隻
「サンオ(鮫)」、「トルコレ(イルカ)」、「コレ(鯨)」、「ポムコレ(シャチ)」
艦隊スペックに関しては
サンオ級潜水艦
?
を参照。
パダピョボム級潜水艦6隻
「パダピョボム(アザラシ)」、「ヘダル(ラッコ)」、「カンチ(アシカ)」、「パダコッキリ(セイウチ)」、「ムルケ(オットセイ)」、「パダサジャ(トド)」
艦隊スペックに関しては
パダピョボム級潜水艦
?
を参照。