架空国家を作ろう 第1.1世界線 - 朝鮮人民共和国建国100年記念行事
概要
2023年は
朝鮮人民共和国
の建国からちょうど100年を迎える記念すべき年である。そのため、10年近く前からこの日の為に様々な準備が行われてきた。しかし、その大半の行事が行われる
ソウル特等都市
は
朝亜戦争
後の混乱の傷跡が深く残っている。そのために場所を
平壌特等都市
に移して続行されることとなった。
朝亜戦争後の混乱から行事は全て中止にするべきでという意見もあったが
キム・スンウ
は「こういう時だからこそやるべきだ」として中止や延期もなしで開催される事が決定した。
詳細
建国100年記念パレード
朝鮮人民共和国軍
による軍隊行進や朝鮮の伝統音楽などによるパレード。ソウル特等都市の大通りを通行止めにして行われる予定であったが開催場所は砲撃などで穴だらけとなっており復興が遅々として進んでいないために平壌の同条件の場所で行われることとなった。記念行事の最初の一つとして定められているために最もミスが許されず、計画が持ち上がった10年前より様々な準備やリハーサルが行われてきている。
建国100年記念パーティー
各国の要人や国内の有力者を招いた記念パーティー。本来は
朝鮮中央委員会
が仕切る内容だったが彼らの全滅によりキム・スンウ大統領が内容を大幅に変更しつつ引き継ぐ形となった。立食パーティー形式の緩やかなものが予定されており、各国要人を招く事から一番念入りな準備と予算がかけられている。
特別試合(サッカー)
朝鮮サッカー委員会
?
によるサッカーの対抗試合が予定されている。内容としては国内の大会を勝ち抜いた高等科サッカー部や特等科サッカー部、プロサッカー選手等を多数呼んでエキシビションマッチを行う予定である。スポーツ関連では唯一行事に組み込まれているがこれは朝鮮においてサッカーが一番人気のスポーツであることが関係している。
その他建国記念に関連したもの
延期もしくは中止になったもの
減税
本来は建国記念日から一年間に渡り減税が実施される予定だったが
朝亜戦争
による混乱から立ち直る為にも税が必要なために中止になる事が決められている。
中央委員会主催のもの
そもそも中央委員会が崩壊し、消滅したために行われる事が出来なくなった。しかし、あくまで中央委員会主催では出来ないだけで他の者が主催でも開催・実施出来るものは行われることとなっている。