1956年9月
ドレスデンのアルベルトシュタットに駐屯していた兵営人民警察ドレスデン機械化人民警察機動隊が改変されて国家人民地上軍第7装甲師団となる。
尚、設立の際はソビエト連邦地上軍の戦車師団が参考にされている。
1968年6月
チェコスラビア共産党のアレクサンデル・ドゥプチェク第一書記指導が初めてしまったプラハの春に対し、ワルシャワ条約機構が軍事介入を行う。
その作戦に参加する事が決定した。
1968年7月
ドナウ作戦の発動に備えてボックスベルクのノヒテン演習場に移動する。
しかし、8月のパレードの参加以外には特に活動をせず、10月に撤退した。
1990年10月
東ドイツの裏切りによって西ドイツと合併したため解体された。
装備と人員は全て連邦軍東部司令部に移行した。