カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦はクーデターを起こした際、隣国の
大東亜国家社会主義国の力を借りた。そのおかげもあり、タガログ・ファシスト党はクーデターを成功させてカタガルガン=マハルリカ社会主義連邦を建国できた。
それを受けてタガログ・ファシスト党は同じファシスト国家である大東亜国家社会主義国との同盟締結を行った。これはクーデターを支援する見返りとして要求されていたものであり、同時にカタガルガン=マハルリカ社会主義連邦としても同じイデオロギーの国家と友好関係を築くのは渡りに船と言える状態だった為に了承。クーデター後すぐに締結するに至った。