民部府(Ministry of　Health, Labour, Welfare, Land, Infrastructure, Transport and Tourism )は、大神国の行政官庁の一つである。主に国民の民生全般、医療、徴税、介護、雇用、労働、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務、ならびに海上の安全や治安の確保に関する業務、及び退職した文官系公安職員の援護や戦死者遺族、公衆衛生保持、領海内の漁業権の保持などの業務を行っている。
旧夜去狼尊大神国大律令下で初めて創設され、1987年に現在の十三委員会制に再編された。大神国の行政官庁の中でも最も多くの業務を抱えており、体制も最大のものである。また、抱えている職員や予算も大神国の行政官庁の中では最も最高額となっており、予算は国家予算の40%を占める190兆円である。