大神国は第二次社民対立時やイラク戦争、テロとの戦いにおいて市街地や森林の非正規戦力に大きく悩まされることとなった。これによって神国軍は大きく喪失し、第二次社民対立のベトナム戦争では神国軍は多い地上部隊の兵員を失う結果となった
*1。こう言ったことから、ベトナム戦争後迅速にかつ殺傷性をできるだけ高めまた、建造物を破壊できる爆弾の開発が急務となった。これによって焼夷弾とサーモリック爆弾の二種を前者を森林を焼き払い敵の位置を露呈させるもの、後者を市街地を破壊しつくし且つ爆風や熱風で非正規軍を沈黙させることを目的に開発された。こういった中で開発されたのが本型の爆弾である。