架空国家を作ろう　第1.1世界線

飛行団司令官	ヤコブ･ハンセストン
本部	エディエラ宮殿中央国家防空司令室
総戦闘機数	約42機
総攻撃機数	約10機
総人員	約2,000名

中央攻撃団は、エジーレン王国の領空のうち最も広域を管轄する飛行団である。そのため規模も最大であり、他国への特別軍事作戦が決行された場合に当該地域へ支援に向かう専門部隊もこの飛行団に属している。

飛行隊名	戦闘機SF-25	早期警戒機数
メビウス中隊	7機	1機
アルファ中隊	7機
パンサー中隊	7機
スカルズ中隊	7機
全土早期警戒大隊		10機
長距離戦略打撃群	14機	1機

※全土早期警戒大隊は常時全土の空軍基地に分散配備されており、有事は現地部隊の指揮の元飛行中隊と共に行動する。

第1方面防空司令官	ラベ･ストラリク
本部	空軍西部防空司令部
総戦闘機数	約12機
防空戦闘車数	約40両
総人員	約2,500名

第1統合防空軍は戦闘機のみならず防空戦闘車両を多数配備した統合的防空戦力である。主に領空の西部及び南部方面を管轄しており、常時スクランブル警戒態勢にある部隊が存在している。

部隊名	戦闘機SF-25	MSL防空車両	兵員数
スカウト中隊	4機
ゴールド中隊	4機
緊急防空出動班	4機
第1防空小隊		20両	約90名
第2防空小隊		20両	約90名
陸上警備中隊			約620名

第2方面防空司令官	ラベ･ストラリク
本部	空軍東部防空司令部
総戦闘機数	約14機
防空戦闘車数	約50両
総人員	約3,000名

第2統合防空軍は中央攻撃団に次ぐ大規模部隊であり、第1統合防空軍よりも多数の兵器を有している。領空のうち北部及び東部方面を管轄しており、スクランブル待機部隊は2個存在している。

部隊名	戦闘機SF-25	MSL防空車両	兵員数
バッカス中隊	4機
ブラック中隊	4機
緊急防空出動班	2機
緊急防空予備班	2機
第3防空小隊		20両	100名
第4防空小隊		20両	100名
陸上支援連隊		10両	1,000名

作戦指揮官	クリムゾン･ドーントレス
本部	首都空軍参謀本部 特殊作戦司令室
総勢	約4,200名

空軍特殊作戦軍は、空軍の作戦を地上から支援する特殊部隊であり、中には単独での任務遂行も可能な精鋭部隊も存在している。特に「特殊空挺攻撃連隊（SAS）」はエジーレン王立軍屈指の精鋭部隊と呼ばれ、陸軍にも劣らぬ練度を誇っている。

部隊名	兵員数
特殊空挺攻撃連隊	約300名
精密航空攻撃支援班	約2,500名
特殊戦闘測量連隊	約1,000名
宇宙警戒戦闘連隊	約400名