架空国家を作ろうの1.1世界線です


概要

連邦警察
所在地ドイツ全体社会主義共和国
職員数約3万8700名
予算約43億7400万ドイツマルク
ドイツ全体社会主義共和国は連邦制を採用しており基本的に警察に関する権限は基本法に規定が無い限りそれぞれの州に属している。
しかし、基本法第87条(現在は消滅)に刑事警察と国境警備隊としての機能が規定されており1951年に設置された連邦国境警備官庁にその機能が追加された。
その後2005年に法改正により連邦警察という名称になった。

任務

国境警備

連邦警察には、出入国管理と国境線周辺(具体的には国境線から30キロメートル地点迄)の国境警備隊としての任務と海上の安全、治安維持等が任務の1つとなっておりその為に必要な装備(船舶等)を所有している。

重要施設の警備

裁判所や各省庁等の政府関連機関、空港等の重要な施設、他国の大使館等の警備も連邦警察の任務の1つになっており裁判所や連邦首相府等の玄関や空港等でHK416を持った連邦警察官を見かける事が出来る。

州を超えた犯罪の捜査

州を超えた犯罪等での捜査等も連邦警察の任務になっている。
また、誘拐事件も未解決のまま発生から12時間経過した場合州警察から連邦警察に捜査権が移る。

編成

連邦警察本部

ベルリン近郊のポツダムに存在している。
連邦警察の監督や指揮を行い、実働部隊として対テロ特殊部隊のCSG-9とヘリコプターによる飛行集団、証拠収集等を行うBFE+を所持している。

連邦警察管理局

ベルリン、ミュンヘン、ピルナ、ベーブリンゲン、コブレンツ、ザンクト・アウグスティン、フランクフルト・アム・マイン、バート・ブラームシュテト、ハノーファーの9箇所に局を設置しておりそれぞれの局に12個以下の連邦警察事務所を有している。
それぞれの局に2000〜3000名程の職員が配備されている。

連邦警察空中機動戦闘団

連邦警察空中機動戦闘団は、ベルリンに団本部を、ハンブルクとニュルンベルク駐在基地を置くヘルボーン部隊。
2372人の職員が配属されている。

機動隊管理局

全国10ヶ所に配置されている連邦機動の指揮等を行う施設。
フルダタールに存在している。

連邦警察学校

リューベックに所在しており、連邦警察官や幹部の教育等を行う施設。
また、関連施設が全国に7箇所存在している。

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