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概要

第7装甲師団
Deutsche Allealsozi
概要
創設
1956年8月18日
解散
1990年10月2日
国籍
東ドイツ
軍種
地上軍
(陸軍)
所在地
ドレスデン
第7装甲師団(ドイツ語:7. Panzerdivision)は、国家人民地上軍(東ドイツ陸軍)が所有していた装甲師団である。

歴史

1956年9月
ドレスデンのアルベルトシュタットに駐屯していた兵営人民警察ドレスデン機械化人民警察機動隊が改変されて国家人民地上軍第7装甲師団となる。
尚、設立の際はソビエト連邦地上軍の戦車師団が参考にされている。
1968年6月
チェコスラビア共産党のアレクサンデル・ドゥプチェク第一書記指導が初めてしまったプラハの春に対し、ワルシャワ条約機構が軍事介入を行う。
その作戦に参加する事が決定した。
1968年7月
ドナウ作戦の発動に備えてボックスベルクのノヒテン演習場に移動する。
しかし、8月のパレードの参加以外には特に活動をせず、10月に撤退した。
1990年10月
東ドイツの裏切りによって西ドイツと合併したため解体された。
装備と人員は全て連邦軍東部司令部に移行した。

装備(解散時)

第7装甲師団が所有していた兵器は解散時、ドイツ民主共和国(西ドイツ)軍に移管されたがその数年後にほぼ全ての装備がリューネブルガーハイデでモスボール保管された。
現在はドイツ民主共和国治安軍が装備を使用している。

FROG-7ミサイル発射機,4両
T-72戦車,63両
T-55戦車,262両
BMP装甲車,150両
BTR装甲車,41両
野砲・ロケット発射機,126門
MT-55架橋戦車,15両

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