架空国家を作ろう　第1.1世界線

元民進党の枝園幸男、元自由党の大沢一郎、政友党から離脱した細川広忠、元国民の党の土城佳彦を中心として2023年1月に成立した。党名案は『民生党』『日本新党』『日本憲政党』等あったが枝園や土城の賛成もあり党名は『民主党』となった。

2023年3月に行われた第50回衆議院議員総選挙では活発な選挙活動が繰り広げられたものの10議席を減らす大敗に終わった。しかしさらなる議席減少も見込まれていたため土城党代表は「辛うじて引き分け」と表現した。

党結成大会にて令和5年綱領が採択発表された

自由で安心な社会を目指して
日本政治は内部の混沌により世界や時代の変化に追いつけてない現状があります。旧来の思考と権利の構造から抜け出せない指示を改革し、世界のトップに咲き誇るにふさわしい国日本を色んな視点から目指していきます。

・過去の考え方である中央集権から脱し、都庁府県・市町村を中止とした行政の確立を目指すと共に地方主権・防災上の観点から行政機関を東京一極集中から各地に分散します。
・たびたび停滞を起こしていた委員会重視の議会運営から本会重視に切り替え、スムーズな議会運営を目指していきます。

・平和主義に則り、対立を避ける・対立を解決させる外交を提示します。大洋を基軸とした安全保障政策で世界を牽制します。
・防衛を中心とした軍事改革を行い、安全保障政策と共に揺るがない国家を作り上げます。

・財源が確保されている場合育児支援金・年金などの社会保障を拡大させ、最終的にはベーシックインカムを導入します。
・環境問題を解決するため火力発電の全面廃止を行います。原子力発電は火力発電停止後ある程度電力問題が解決した際から段階的な解除を行い、環境を守るエネルギー政策を形成します。

代	氏名	顔写真	任期
初	土城 佳彦?		2023年1月26日 - 現在

役職	氏名	議会	元所属政党・グループ	備考
党代表	土城 佳彦?	衆議院	元無所属・土城G
代表代行	細川 広忠?	衆議院	元政友党・細川G
副代表	大沢 一郎?	衆議院	元自由党・大沢G
最高顧問	関 直登?	衆議院	元民進党・枝園G
常任顧問	輿水 嚴?	衆議院	元民進党・無所属
幹事長	枝園 幸男?	衆議院	元民進党・枝園G
総務会長	泉 賢?	衆議院	元民進党・枝園G
政策調査会長	階 武志?	衆議院	元自由党・大沢G
国会対策委員長	岡田 拓?	衆議院	元民進党・岡田G
衆議院議員会長	枝園 幸男?	衆議院	元民進党・枝園G	幹事長と兼任
参議院議員会長	柏山 哲郎?	参議院	元民進党・岡田G
広報局長	田中 真理子?	衆議院	元民進党・大沢G

グループ名	元所属政党	所属議員数	特徴
枝園G 国のかたち研究会	民進党系	22人(衆10・参11)	党成立時に関から代表を受け継いだ最大勢力。リベラル・中道左派-中道系
大沢G	自由党系	20人(衆10・参10)	国民の声時代からの強大な第二派閥。大沢の経歴から保守・中道右派-右翼系
土城G 花斉会	無所属系	10人(衆6・参4)	国民の声から民進党改称時離脱した無所属勢力が源流。中道右派-右翼系
細川G 新しい日本を考える会	政友党系	8人(衆5・参3)	政友党から離脱した細川を中心とした派閥。改革・中道-中道右派系
岡田G 政策戦略研究会	民進党系	6人(衆4・参2)	元民進党首の岡田拓を中心とした派閥。左翼系

選挙区	名前	派閥	代表的肩書等備考
石狩1区	増井勝治	枝園G
岩代2区	白河克哉
武蔵5区	枝園幸男		幹事長
比例東京	菱松門
比例東海	内海尋
比例近畿	泉賢		総務会長
比例九州	田川新太郎
陸中1区	階武志	大沢G	政調会長
陸中2区	柴崎崇恵
比例東北	森顕
比例東北	大沢一郎		副代表
比例東北	伊澤修吉
比例南関東	多ケ谷大生
下総3区	土城佳彦	土城G	党代表
伊豆選挙区	渡辺廻
比例東北	中間和代
比例北関東	福島義伸
備中2区	佐野圭奈	細川G
肥後1区	細川広忠		代表代行
肥後2区	高山駿
比例東京	松田景俊
比例東海	細野豪志
比例九州	後藤勇美
伊勢3区	岡田拓	岡田G	国対委員長
比例東海	弟子丸純平
甲斐1区	阪野晴樹	無派閥
尾張2区	滝川能久

名前	選挙区	派閥	党内役職等備考

都庁府県	組織名	代表	衆議院 議員数	参議院 議席数	地方議会 議席数