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概要

エアフルト防空基地は、ドイツ共和国宇宙軍が運用するエアフルト防空システム設置型基地である。
尚、全く同じ構造の基地がエアフルトの他にミュンスターとニュルンベルク、ガンビア共和国のベーター・サテ宇宙センターにも存在している。

エアフルト防空システム

概要

エアフルト防空システムは、ドイツ共和国宇宙軍が開発した弾道ミサイル防衛システムである。
構成としてはドイツ全体社会主義共和国に向けて発射する可能性が存在する数カ国を監視している早期警戒衛星やドイツ共和国海軍の軍艦等が弾道ミサイルを発見しその情報を基にエアフルト防空システム設置基地が迎撃を開始するという形である。
尚、ドイツ全体社会主義共和国にはパトリオットPAC3地対空ミサイルやローランド地対空ミサイルも存在している。
エアフルト防空システムでは、TRS-5DとABM-01/Donner、Mk.01/ABM-01/Donner発射装置、SEWACO FD/TACTICOS/戦術情報処理システム、情報転送システム、情報提供システム、FCS等が使用されている。

TRS-5D

種別3次元レーダー
形式交差電力増幅管(CFA)
周波数Sバンド
3100〜3500MHz
形式パッシブ・フェーズドアレイレーダー
サイズ横幅3.85m
高さ3.85m
探知距離342.5km
TRS-5Dは、ヘンゾルト社が開発した弾道ミサイルの追尾・指令誘導を行う3次元多機能レーダーである。
エアフルト防空システムでは、基本的に4つのTRS-5Dが設置されている。

ABM-01/Donner

全幅6.62m
直径0.35m
弾頭運動エネルギー弾頭
翼幅1.6m
射程850km
最大高度60〜520km
ABM-01/Donnerは、大陸間弾道ミサイルの迎撃を目的とした地上発射型弾道弾迎撃ミサイル。
ABMはAnti-Ballistic Missileの略。

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