架空国家を作ろうの1.1世界線です

襲撃分隊
親衛隊長ゼラス・ジゲルダ
親衛隊副参謀オコエ・ミラージュ
総人員約38,500名
モットー"美しく、そして攻撃的に"
親衛隊員は基本的に、勤務中常時特注の戦闘服と対赤外線加工マント、フルフェイスヘルメットを着用しなければならず、国民からは「スカルソルジャーズ」という名前で知られている。彼らは国民からは力の象徴として称えられ、敵からは死の象徴として恐れられることだろう。全員が高度な戦闘能力だけではなく儀仗能力も有しており、式典の際などは覆面を被った礼服姿の彼らを見ることが出来る。また国王の海外渡航の際も必ず彼らが警護につき、周囲を警戒している。
ヘルメット

ボーダー連隊(Border Regiment)

連隊長ヤンセ・グリラ
兵員数約1,500名
本部親衛隊中央第1司令本部
主要任務他国侵略への即応反撃・有事国境警戒
ボーダー連隊は3個大隊から構成され、有事の際は小隊規模で各国境警戒に動員される。主要任務は即応反撃とされているが、小規模部隊による王立軍の作戦への威力偵察支援がメインとなっている。とはいえ敵陣地掌握能力や破壊工作能力は全親衛隊員が有しているため、単独での特殊作戦も可能としている。
大隊名兵員数迫撃砲数戦闘車両数
第1親衛大隊約500名20門5両
第2親衛大隊約500名60門5両
第3親衛大隊約500名50門5両

ジャダカ連隊(Jadhaka Regiment)

連隊長ウカビ・ロスタ
兵員数約2,000名
本部親衛隊中央第2司令本部
主要任務他国への積極的防衛行動・暗殺
ジャダカ連隊は4個大隊から構成され、常時展開可能な部隊となっている。暗殺部隊であると言う敵も存在すると言われているが、真偽は定かでは無い。他の連隊同様一通りの特殊作戦は実行可能であるが、この部隊は特に狙撃を得意としており、記録保持者が数十名以上属しているとも言われている。
大隊名兵員数迫撃砲数
第4親衛大隊約500名10門
第5親衛大隊約500名10門
第6親衛大隊約500名10門
第7親衛大隊約500名10門

ミラージュ連隊(Milaje Regiment)

連隊長ヴァスリ・ンコタ
兵員数約2,000名
本部親衛隊東部第1司令本部
主要任務敵部隊への奇襲作戦・破壊工作
ミラージュ連隊は4個大隊から構成され、文字通り霧の如く敵部隊や敵基地に接近し、確実に破壊工作を実行する工作部隊となっている。他の連隊も破壊工作は可能であるが、この部隊はその中でも特に工作能力に優れている。彼らの作る爆弾やトラップは極めて精密であり、決して教科書通りでは無い。日々工作装置の研究を重ねていると言われており、1度敵地に仕掛けた爆弾の構造は極力避けるという。
大隊名兵員数迫撃砲数
第8親衛大隊約500名10門
第9親衛大隊約500名10門
第10親衛大隊約500名10門
第11親衛大隊約500名10門

ビルニン連隊(Vilnin Regiment)

連隊長サー・ベレスタ
兵員数約2,000名
本部親衛隊西部第1司令本部
主要任務有事の際の敵国撹乱
ビルニン連隊は4個大隊から構成され、有事の際に敵国奥地に潜入し、敵国を内部から混乱に陥れ戦争の継続を困難にするという特殊な任務を与えられている。
この連隊の隊員は特に他言語能力が重視されており、配属前に部隊勤務と並行して3年間の言語研修を受け続けなければならない。
大隊名兵員数
第12親衛大隊約500名
第13親衛大隊約500名
第14親衛大隊約500名
第15親衛大隊約500名

バシェンガ連隊(Bashenga Regiment)

連隊長ブルズ・ランタゴ
兵員数約2,000名
本部親衛隊東部第2司令本部
主要任務他国への積極的防衛行動
バシェンガ連隊は4個大隊から構成され、外交上重要な任務に動員されることが多い。他国戦闘の支援等に動員されるのはほとんどがこの連隊であり、実戦経験が最も豊富であるため他連隊へ戦闘指導を行うこともあるという。
大隊名兵員数迫撃砲数戦闘車両数
第16親衛大隊約500名40門20両
第17親衛大隊約500名40門20両
第18親衛大隊約500名45門15両
第19親衛大隊約500名45門15両

タロカン連隊(Tarokan Regiment)

連隊長ロスカロ・アクアス
兵員数約2,000名
本部親衛隊西部第2司令本部
主要任務水中破壊工作・上陸地点制圧
タロカン連隊は4個大隊から構成され、ボートや戦闘艇、潜水艇を利用した作戦からヘリボーンによる味方上陸地点確保など、主に水に関連した作戦を行うとされている。
大隊名兵員数迫撃砲数
第20親衛大隊約500名20門
第21親衛大隊約500名20門
第22親衛大隊約500名20門
第23親衛大隊約500名20門

イージス連隊(Aegis Regiment)

連隊長ターキン・ケノービ
兵員数約3,000名
本部親衛隊中央戦術司令本部
主要任務戦車隊による進撃と破壊工作
イージス連隊とは、親衛隊内で唯一MBT「BT-1」を配備している部隊である。1,000名規模の戦車大隊と2,000名規模の通常部隊を置くことで対外派遣も可能としており、上陸用LCAC艇も4隻配備されている。
大隊名兵員数戦車数LCAC数
第1親衛戦車大隊約500名30両
第2親衛戦車大隊約500名30両
第24親衛大隊約500名
第25親衛大隊約500名
第26親衛大隊約500名
第27親衛大隊約500名
LCAC強襲上陸大隊約20名4隻

第1殲滅旅団(1st Annihilation Brigade)

旅団長ラゴス・ヴェイダー
兵員数約5,000名
本部親衛隊中央打撃司令本部
主要任務侵攻作戦
第1殲滅旅団とは親衛隊でも特に侵攻に特化した部隊であり、統合的な戦力と圧倒的な火力を併せ持っている。大規模な侵攻作戦には必ずこの部隊が派遣され、独立して敵国土掌握任務を行うことが可能である。
連隊名兵員数装甲戦闘車数火砲数
第1殲滅連隊約2,000名240両
第2殲滅連隊約2,000名250両
第1火力大隊約500名20両100門
第2火力大隊約500名25両90門

第2殲滅旅団(2nd Annihilation Brigade)

旅団長バーク・ウバンガルシア
兵員数約5,500名
本部親衛隊中央打撃司令本部
主要任務侵攻作戦
第2殲滅旅団は潜水艦等の水中戦力と多数の破壊工作部隊を保有する侵攻部隊であり、第1殲滅旅団の支援を主な目的としている。第1殲滅旅団が大規模な侵攻を仕掛ける間に第2殲滅旅団が敵の司令網に穴を作ったり敵都市に心理戦を仕掛けるといった構図が想定されている
連隊名兵員数装甲戦闘車数潜水艦数
第3殲滅連隊約2,000名200両
第4殲滅連隊約2,000名220両
第1親衛潜水艦隊約1,000名9隻
第2親衛潜水艦隊約500名5隻

第3殲滅旅団(3rd Annihilation Brigade)

旅団長メレス・デストロイヤー
兵員数約4,500名
本部親衛隊中央打撃司令本部
主要任務侵攻作戦
第3殲滅旅団は主に空挺部隊を主力とする侵攻部隊であり、敵地深くに潜入し後方から奇襲を行うことを得意とする。旅団規模ながら特殊部隊並のサバイバル能力を誇り、兵士たちは食料を事前に持ち込まずとも森林ならば一生でも生きられるよう訓練されている。あくまで侵攻部隊のため訓練に慈悲はなく、効率的な敵無力化方法を日々研究している
連隊名兵員数装甲戦闘車数攻撃ヘリ数
第1空挺殲滅連隊約1,000名20両
第2空挺殲滅連隊約1,000名20両
第3空挺殲滅連隊約1,000名25両
第1作戦支援航空隊約500名25機
第2作戦支援航空隊約500名25機

特殊作戦連隊(Special Operation Force)

連隊長ヤコ・スタル
兵員数約4,000名
本部親衛隊南部第1司令本部
主要任務空挺作戦・即応国土奪還
特殊作戦連隊は8個大隊から構成され、空挺作戦や敵に国土を奪われた場合の奪還作戦を得意とする。海外派兵数もバシェンガ連隊に続き多く、実戦経験もかなり豊富である。全ての連隊の特性を満遍なく取り入れた万能部隊とも言われ、紛れもない精鋭部隊である。
大隊名兵員数戦闘車両
第1空挺奇襲大隊約500名
第2空挺奇襲大隊約500名
機動反撃大隊約500名
機械化騎兵大隊約500名10両
第1機動偵察大隊約500名
第2機動偵察大隊約500名
第3機動偵察大隊約500名
第4機動偵察大隊約500名

首都警衛連隊(Royal Guard Regiment)

連隊長オコエ・ミラージュ
兵員数約5,000名
本部エディエラ宮殿 親衛隊総司令部
主要任務首都防衛・国土防空警戒
首都警衛連隊はムング・ムリンズィ最大の連隊であり、唯一最新鋭VTOL戦闘機を配備している親衛隊部隊でもある。部隊名に首都とはあるが、他親衛隊部隊の作戦に航空支援が必要になった場合に動員されることもあるという。戦闘員数も親衛隊最多であり、首都巡回警邏大隊は4人1組で常に首都やその近辺を巡回しているという(この際はあえて目立つ礼服を着ているという)。
大隊名兵員数戦闘ヘリVTOL戦闘機
第1近衛大隊約500名10機2機
第2近衛大隊約500名10機2機
第3近衛大隊約500名10機1機
第4近衛大隊約500名10機2機
首都巡回警邏大隊約2,000名20機3機
宮殿警備大隊約1,000名4機

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