架空国家を作ろう　第1.1世界線

我が国の警察機関は絶対憲法と法律に基づき動くこと
、これは警察機関の暴走を防ぐために定められた憲法である。そして警察は我が国の治安維持を目的に使われなければならない、無論警察個人の感情の暴走で他人に危害が及ぶことはぜったいにあってはならないことである
ー憲法より要約ー

カナダ王国最高警察機関	カナダ王国高等警察機関
警察機関の中で最も上にある我が国の警察機関の中枢を担う場所である。ここでは数多くの庁が仕事によって各自で設定されておりこれらは管理庁が全ての仕事の管理を行っている	この機関はカナダ王国の各州(準州)にひとつずつ置かれている2番目に権力が強い警察機関である。ここでは各州の条例違反を取り締まりの記録保存、州ごとの安全度合いレベル算出を行っており、州ごとの安全度合いレベルが一定(※1)に達すると独自の判断で警報を出すことも可能である

※1
基準は各州が自由に決められることとなっている

警察署	交番
国民が警察に通報をした際に最初に繋がる場所がここである、ここでは通報内容によりここで対応を行ったりさらに上(または下)の機関に業務を委託を行う場所である。また子供や被害者の保護もこの機関で行っている	交番では落とし物の管理を行ったりパトロールを行う機関である。またパトロールは定期的なものの他に警察署など上の機関から業務を委託された際のものも行う

また所属する機関によっての呼び方が変わる
それは以下の通りである
最高警察機関⇒特殊治安維持部隊
高等機関⇒一般治安維持部隊
警察署⇒上位警察官
交番⇒一般警察官

また警察機関に務める一般職員、出動メインの職員は両方とも国家公務員と憲法で定められている

一般職員は警察機関の中でも高等警察機関、最高警察機関のみ存在してる1つの枠組みである。
一般職員は出動ではなく書類の整理、事件の記録保存などを行っている。
また一般職員の役職はさほど企業などとは変わらないのもひとつの特徴で最高の役職は｢最高責任者｣となっめいる

先程も言った書類整理なども含めると沢山ある
そのため主な仕事のみ紹介することとする

これは裁判に必要なものなどの重要書類から職員の届出用書類まで数多くのものを整理する仕事である
また重要書類に関しては管理庁も一緒に整理を行うため比較的無くすなどのやらかしは少なめですんでいるという(完全に無くすにはまだまだ遠いが毎年減少傾向が見られてる)

また書類整理には大きくわけてふたつの種類がある
1.書類チェック
これは新しく届けられた書類に誤りがないかどうかを確認、また万が一誤りを見つけた際の訂正、訂正要請を出す業務となっている。なお機械の方が速いがあえて人力にしてる理由は機械によって完全に仕事が奪われることを阻止するためである、しかし仕事が遅くなったりミスが連発することも時々あるためそれに関する対策を急いで練るべきというのが国民、政治家等の有識者の大半の意見である

2.書類選別
この仕事は主に不要になった書類と必要書類を分けて不要書類を適切な方法で廃棄する仕事である。
一昔前までは1個1個確認を取らなくては破棄が出来ないという非効率的なやり方だったものの最近は破棄する書類にチェックマークをつけて貰ってるため選別がしやすくなっている。なお分けとかないのかという疑問に対しては｢何故か職員は整理整頓が苦手｣としか言いようがないため何も出来ないのが現状である
また破棄はシュレッダーにかけ細かく切って資源として回収してくれるところに渡して破棄することとなっている。それは環境保全活動の一環であり書類につかう紙も再生紙を使っているのがほとんどである

我が国では事件の記録を一定期間保管することが義務付けられておりその期間を過ぎるとその事件の記録を破棄することが出来る。
保管記録保管義務期間は以下の通りである

執行猶予の判決が出たもの	10年
懲役5ヶ月〜5年	15年
懲役5年1ヶ月〜20年	20年
それ以上の懲役刑	25年

禁固刑に関しても懲役刑と同じ時間の保管義務が存在する、また終身刑に関しては永遠に保管することになっている

給料に関しては公務員のため国から一定額が支給されるのが基本である
相場はおよそ5000カナダドルである
なお給料は国民の税金から支払われているためサボり行為にはとっても厳しいとのことである

これは我が国のwikiである
カナダ王国