架空国家を作ろう　第1.1世界線

要目
全長	6.5m
直径	53cm
重量	1250kg
製造数	5万7200本
値段	1億8000万円
性能
速度	1500km/h
射程	1650km
命中率	96.82%

シーレイズ対艦ミサイルは1973年にフリメア人民共和国で開発された巡航ミサイル。攻撃型原子力潜水艦の魚雷発射管及び水上艦艇のVLSから発射する事が可能となっており、発射当初は慣性誘導、中間からは画像識別誘導で飛翔する。
基本的に海面または水面から1~3m程度を飛翔する為迎撃は非常に困難。
これまでに462発のシーレイズ対艦ミサイルが訓練で発射されており命中率は96.82%と非常に高くなっている。

コア・レイズ対艦ミサイルは、警察が運用する特殊弾頭を搭載した核搭載型艦対地ミサイル。
当然、使用例は無いが(というより使用されるとしたら核戦争の最中だろう)弾頭を特殊弾頭と同じ重量に入れ替えて発射してみた所カタログスペックと同様、1650km飛翔した。

上記のコア・レイズ対地ミサイルのSLBM仕様。射程は1540kmに迄短くなったが潜水艦から発射出来る事を考慮すると充分な性能である。