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Сетьсвета
種類国営会社
事業内容精密機械製造・販売
検索エンジン運営
ソフト開発・販売
情報提供業
軍需産業
本社所在地メキシコシティ
設立1999年
総売上高1140億ドル
利益86億ドル
従業員数約10万人

概要

Сетьсвета(セットスヴェータ)は、第四連邦の国営企業。同国を中心とする共産圏で広く活動している。1999年、第四連邦国家保安委員会の命令により組織され、主に同国内での携帯電話などの電子機器の製造と、自社の名前を関する大規模検索エンジンの運営を行なっている。特に、独自開発した携帯電話「Народная」は同国内の携帯電話のシェアの99.89%を占めており、その名の通り、「国民の携帯電話」となっている。社名は「光の網」のロシア語訳に由来する。

略歴

  • 1999年 - 国家保安委員会委員長エンリケス・ベルグラーノの指示によって、第四連邦赤軍大本営戦略本部サイバー課と、国内の大手電話会社「Телеграфист」社員が集って設立された。目的は「資本主義各国による新型携帯電話を用いた諜報活動への対策」「資本主義各国の運営する不健全な通信網への対策」で、主に「新型携帯電話を開発し、人民に流通させる」「新たな通信網を構築し、徹底的な検閲によって人民を教化する」ことでこれらを実行するとされていた。
  • 2000年 - 新型携帯電話「Народная」を発売。徹底的な宣伝活動によって、5000万台近くを売り上げた。この数字は、第四連邦の国民のおよそ48%がこれを購入したことを表している。
  • 2003年 - 検索エンジン「Сетьсвета」を公開。同時期に、海外の検索エンジンを用いることが原則禁止されたため、アクセス数は急増した。「Сетьсвета」は、第四連邦赤軍大本営戦略本部サイバー課の検閲の対象に指定されており、「人民の教化」にふさわしくないコンテンツは原則として禁止された。
  • 2008年 - 「Народная Два」を発売。3000万台以上を売り上げ、国民の64%がСетьсвета社製の携帯電話を所有しているという調査結果が出た。「Народная Два」は安さと使い勝手の良さを追求しており、大変人気となった。また、同時期に「Народная」「Народная Два」端末専用のゲームやニュースアプリを開発、これらは同国内だけで2000万ダウンロードを突破した。
  • 2011年 - 政府高官や、軍向けに新型PC「Мудрец」を発売した。非常に高性能な端末で、元々は一部国営企業や軍向けだったものの、民間にも発売された。
  • 2014年 - 軍事産業へ本格進出を決定。統合戦闘システムの構築に携わる。
  • 2017年 - 「Народная Три」を発売。

事業

  • スマートフォンの製造販売 (НароднаяシリーズやМудрец)
  • 検索エンジン運営 (Сетьсвета)
  • PCの製造販売
  • ソフト開発販売
  • AIの開発(Волхвы?システム)

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