トウケイフェイロー
最終更新：
tiller2262 2022年06月20日(月) 18:21:25履歴
| トウケイフェイロー | |
|---|---|
| 概要 | |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牝 |
| 毛色 | 黒鹿毛 |
| 生誕 | 2016年 |
| 死没 | 存命(6歳、現役競走馬) |
| 父 | アメリカンファラオ |
| 母 | エクセルシオール |
| 母の父 | ジャイアンツコーズウェイ |
| 生国 | ガルマニア大陸帝国(アルゼニア国営牧場) |
| 生産 | ゲオルグ・ガルマン(元ガルマニア皇帝) |
| 馬主 | トウケイ牧場グループ |
| 調教師 | 小島茂之 |
競争成績 
生涯成績(2022年4月時点)
15戦10勝(内G1:3勝、地方0戦0勝、中央15戦10勝)
獲得賞金
約7億円
主な勝鞭
- 皐月賞(2019年)
- 天皇賞・秋(2019年)
- マイルチャンピオンシップ(2020年)
概要
トウケイフェイローはガルマニア帝国産のJRA所属競走馬。ガルマニア競馬のセリ会場に出向いていたトウケイ牧場の中邑社長により見出だされ、日本へ持ち込まれた。落札価格は162万7940マルク。日本円にして約2億円という高額馬であった。馬名は父、アメリカンファラオの日本語表記であるアメリカンフェイローに由来する。ちなみに、父アメリカンファラオはアメリカ三冠を含むG��8勝、母エクセルシオールはガルマニア三冠を含むG��6勝とかなりの良血馬であり、合計14冠の馬と称され将来をかなり期待されていた。
戦績
2018年 3戦2勝
阪神競馬場にて新馬戦を勝利しデビュー。同年の1勝クラス、黄菊賞を快勝。12月にホープフルステークスに出走するも残り200mでサートゥルナーリアに差され、2着となる。
2019年 11戦7勝
2019年は1月のシンザン記念から始動するも、ヴァルディゼールの3着と敗れる。3月にフラワーカップに出走。コントラチェックを下し一着となる。4月に皐月賞へ出走。追いすがるサートゥルナーリアを突き放し一着、G�欺蘋�覇を果たす。5月初めの青葉賞にてリオンリオンを下し一着。日本ダービーでは中団を好走するも、最後の直線でバテてしまいロジャーバローズの5着と大敗。次走を宝塚記念とするも、体調不良を理由に回避。7月の七夕賞を快勝。8月には札幌記念を危なげなく勝利した。9月の神戸新聞杯を勝利するも、菊花賞出走は断念。また、10月の毎日王冠も勝利。同月の天皇賞(秋)にて、昨年の三冠牝馬アーモンドアイを撃破し優勝。12月には有馬記念に出走したが、リスグラシューに大敗。5着となる。
2020年 1戦1勝
2020年はアメリカJCからの始動を決定するも体調不良により回避。直後に骨折していたことが判明し、有馬記念の大敗は骨折が原因だと特定される。長期休養に入る。休養明けの9月から調教を再開。復帰戦である11月のマイルチャンピオンシップを快勝。有馬記念へリベンジを図るも再び骨折し回避。
2021年 0戦0勝
骨折による長期休養のため出走せず。
2022年 1戦0勝
1月に休養が明け、調教を再開。ヴィクトリアマイルへの出走を決定。ヴィクトリアマイルでは先頭を好走するも、直線で伸びずソダシに敗北。また、初めて掲示板を外す8着となった。陣営は宝塚記念への出走を決定した。
現在
宝塚記念に向け馬体を調整中。
主な産駒
現役競走馬
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