サーラシャムシール(砂漠の剣という意)はイスラム主義を掲げるシーア派ムスリムを主体とした国際テロ組織である。イスラム原理党及びペルシャ政府と強い繋がりがあるとされる。汎イスラム主義、反共、反ユダヤ主義などが活動目的である。ペルシャ政府がイスラム原理党に資金を渡すことによって原理党がサーラシャムシールに命じテロ行為が起こる。テロ行為の例として、意見が違った者への暗殺や重要施設の破壊工作、爆破テロなどである。
日時 | 場所 | 事件名 | 内容 |
1981年2月5日〜15日 | オマーン自治王国マスカット | オマーン自治王国要人暗殺事件 | 1981年に発生したオマーン暴動を首謀したとされる、オマーン国、大統領、国土交通大臣、防衛大臣、与野党幹部らを拷問、殺害した事件ある。結果的に25人が死亡。 |
1985年〜2022年 | ペルシャ各地 | 少数民族絶滅事件 | 人口1万人にも満たない反抗的な少数民族の生殖器を破壊し増殖させないようにした。新薬や新武器の実験台にすることでサーラシャムシールの研究力が大幅に上がった。また、戦車や火炎放射器などで村ごと地図から無くした。死者5万人程度。 |
2002年6月10日 | 場所 | スンニ派イスラム教徒強制薬害事件 | ペルシャ帝国内のスンニ派イスラム教徒をスンニ派のモスクで大麻を強制的に吸わせ虐殺した事件。65人死亡。 |
2014年頃? | ペルシャ北部(場所不明) | 反対勢力「人類絶滅国」首脳陣暗殺事件 | 敵対する組織の首脳部を壊滅させた。政府が関与している噂がある。15人死亡。 |
2023年2月 | 大東亜首都 | 大東亜の一番高いビルに、サーラシャムシール構成員の青年二人が飛行機ハイジャックによる特攻した事件。65人死亡280人が負傷。 |
「ペルシャに反抗した者は、1000万人の同胞たちが君を迎えにいくだろう」
エルガート・ロドリプソン
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