最終更新: kingzeputozeta 2021年05月31日(月) 19:13:55履歴
Скорпион | |
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基本情報 | |
種類 | 中距離弾道ミサイル |
運用者 | 第四インターナショナル連邦共和国人民解放戦略軍 |
性能 | |
射程 | 4000km |
誘導方式 | 慣性誘導 |
Скорпионは第四連邦初の中距離弾道ミサイルである。
弾頭としては、2.5Mt級の水素爆弾を搭載した。本ミサイルは4000kmの射程を慣性誘導のみを用いて飛行するため、半数必中界は1〜1.5kmで、精度は高くないものの、巨大な弾頭の破壊力はそれを補って余りあるものだった。弾頭を1Mtに軽量化したモデルでは、射程が4500kmに延伸された。
ミサイルは、地上の発射台か、地下サイロに隠されて運用された。通常は、4基のミサイルを1個のコマンドポストで運用した。60年代からは地下サイロ型が主力となった。1基のミサイルサイロは100mおきに設置された。司令部とサイロは硬化された地中に設けられた。
1970年代には旧式化したために退役が進められた。一部のロケットは弾頭を取り外した上で衛星の投入などに平和利用された。
弾頭としては、2.5Mt級の水素爆弾を搭載した。本ミサイルは4000kmの射程を慣性誘導のみを用いて飛行するため、半数必中界は1〜1.5kmで、精度は高くないものの、巨大な弾頭の破壊力はそれを補って余りあるものだった。弾頭を1Mtに軽量化したモデルでは、射程が4500kmに延伸された。
ミサイルは、地上の発射台か、地下サイロに隠されて運用された。通常は、4基のミサイルを1個のコマンドポストで運用した。60年代からは地下サイロ型が主力となった。1基のミサイルサイロは100mおきに設置された。司令部とサイロは硬化された地中に設けられた。
1970年代には旧式化したために退役が進められた。一部のロケットは弾頭を取り外した上で衛星の投入などに平和利用された。
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