架空国家を作ろう　第1.1世界線

小学校2年生の頃に野球少年団で野球を始める。
中学校に進学し、野球部に入部。3年次には県大会準優勝を果たした。

高校は帝王実業高等学校に進学。1年次からベンチ入りを果たし、1年夏の全国高等学校野球選手権記念大会に出場。初戦の横浜高校戦に3番手として登板したが、延長10回表に3ランホームランを打たれ、これが決勝打となり、敗退した。2年春は選抜高等学校野球大会に出場。初戦で自己最速となる146km/hを記録するなど、9回を140球12奪三振無失点で完封勝利を挙げると、2回戦の府内高校戦では自己最速をさらに更新する148km/hを記録。ベスト8進出を果たした。準々決勝は安井学園と対戦。9回を完投すると、チームは9回にサヨナラ勝ちし、ベスト4に進出した。準決勝は東邦高校と対戦。8回を無失点で投げたが、9回に後続投手が崩れ、準決勝敗退となった。2年夏も昨年度に続いて全国高等学校野球選手権大会に出場。初戦の龍王高校戦を9回2安打1失点の好投で勝利する。準々決勝では米子東高校と対戦。8回を無失点に抑え、チームを春夏連続のベスト4進出に導いた。この試合では自己最速となる152km/hを記録。準決勝では 履正社高校と対戦。初回に4点を奪われたが、その後は粘りのピッチングで8回まで投げ切り、8回4失点に抑えた。しかし、打線が2安打に抑えられ、敗退した。