最終更新: tiller2262 2023年01月08日(日) 13:23:05履歴
桐花賞 Iwate Horse Racing Grand Prix | |
開催国 | 大日本帝国 |
主催者 | 岩手県に競馬組合? |
競馬場 | 水沢競馬場? |
創設 | 1975年10月12日 |
2023年の情報 | |
距離 | 2400m |
格付け | 岩手グレードM1 |
一着賞金 | 6000万円 |
出走条件 | サラ系3歳以上、地方競馬所属 |
負担重量 | 3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 |
岩手競馬グランプリ桐花賞とは、岩手競馬が施行する重賞競走。フルゲートは12頭。地方全国交流競走であり、一着賞金も6000万円と高額のため全国から強豪馬が集まる。中央競馬からグレード化の要望があり、1997年から2004年までは統一G1競走として施行されたが、2005年よりグレード返上。中央競馬からは再びグレード化するように相談を受けているが、岩手競馬はこれを拒否し続けている。また、地方所属馬限定の競走としては、園田金杯(一着賞金4500万円)や春木大賞典(一着賞金4300万円)、東京ダービー(一着賞金5500万円)を抜いて全国一位の賞金額を誇る。現在まで47回施行されており、地方全国交流競走となった2005年以降17年間で、岩手9勝、大井4勝、春木1勝、道営1勝と岩手所属馬が圧倒している。
1975年10月12日に第1回岩手有馬記念 桐花賞として施行。一着賞金は400万円。1982年に岩手競馬グランプリ桐花賞に改称、一着賞金を700万円に増額。1985年、一着賞金を1500万円に増額。1991年、一着賞金を2500万円に増額。1995年、一着賞金を5000万円に増額。1997年、ダートグレード格付け委員会により統一G1に指定、一着賞金6000万円に増額。2005年、グレードを返上。その年より地方全国交流競走となる。2009年、2着賞金を3200万円まで増額。2012年、3着賞金を1500万円に増額、4着賞金を1000万円に増額。2019年、2着賞金を3900万円に増額、3着賞金を2800万円に増額、4着賞金を1500万円まで増額。2021年、5着賞金を1000万円に増額、着外手当てを120万円に増額。
競争名 | 格付け | 施行競馬場 | 施行距離 | 一着賞金 |
---|---|---|---|---|
岩手大賞典 | M1 | 盛岡競馬場? | 盛岡ダート、2600m | 1500万円 |
コメントをかく