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三都月型戦艦は大神国海軍が開発し海上自衛部が2013年まで就役させていた戦艦である。1944年の就役後、度重なる改修が施され近代化された戦艦として活躍した。
三都月型戦艦
艦級概観
艦種戦艦
艦名三都月
大三月
国月
兎月
運用者大神国海軍
大神国海上自衛部
建造期間1936年〜1943年
除籍三都月:2013年
大三月:1956年(第三次カフェイン戦争で撃沈)
国月:現役
兎月:現役
建造費3億4350万夜去円
建造所南大神海軍工廠
性能
排水量新造時:6万9000トン
第一回改修:6万8500トン
第二回改修:6万8000トン
第三回改修:6万7000トン
近代化改修:6万8500トン
対地攻撃艦化改修:6万9000トン
統合武器運用艦化改修:6万9500トン
女子海上保安学校教導艦化改修:6万トン
全長267.0m
全幅39.5m
吃水11.3m
機関新造時:イ・五号本缶大型機関×4/同小型機関×2/四号本式艦用タービン×4
第三回改修:桜島機関製造SDMF15艦載用重油エンジン×3/同DD-15艦載用小型エンジン×2/五号本式艦載用タービン×4
統合武器運用艦化改修:桜島機関製造SGT-1001大型ガスタービンエンジン×4/同SGT−2001大型ガスタービンエンジン×4/同SEG-120艦載用ガスタービンエンジン:4基
速力新造時公試成績:26.87kt
第三回改修時公試成績:29.8kt
統合武器運用化改修時:30.56kt
乗員300名〜120名
兵装新造時:45口径48センチ三連装砲塔×3
60口径155ミリ三連装砲塔×2
5式艦載用連装高角砲×6
搭載機SF−110型偵察航空機

概要

「海軍休日」の終了に伴う海軍力増強計画により大神国海軍が1943年までに建造した戦艦(三大戦艦)の一つ。日本軍やガルマニア海軍、第四海軍を圧倒する戦艦を建造する目的で作成され、新造時には当時最大級の48センチ三連装砲塔が三基搭載されるなど、航空運用能力や対空戦等に重きをおいた他の三大戦艦とことなり、火力に重きをおいた超弩級戦艦として開発、建造された。この戦艦の開発は後に大神国海軍の主力戦力となり、第三次カフェイン戦争で活躍を遂げることとなる太陽型戦艦に受け継がれている。
本型艦は本来なら1960年代には退役する想定で建造された戦艦だったが、戦艦が保有する耐久性を活用する形でミサイル運用機能を付与されたのち対地攻撃艦などとして用いられ、第四次カフェイン戦争、ベトナム戦争などで対地攻撃艦として用いられた。
その後は大神国の統合武器運用システムなどの試験艦として用いられており、一番艦、四番艦には試作段階の統合武器運用システムが付与されている。その後、一番艦は記念艦となり、三番/四番艦は女子海上保安学校直接教導艦として南大神海上保安教導部に所属している。

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