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神居防衛管区海軍在米駐留部は、アメリカ合衆国に駐留する大神国自衛部の組織のことを指す。米神同盟に基づき、一部地域の防衛に際して特色の一つである洋上の機動性を生かして米軍の支援や直接戦闘等を実施している。

概要

在米駐留部は、その地のアメリカの支援などによって成立し、アメリカ軍及び自衛部の傘下に属する。但し、指揮者は大神国自衛部に属しており、自衛部に対しては米軍は基本的に後方支援活動の主体となり、直接の識見を有していない(在米駐留自衛部の地位等に関する二国間覚書)。
駐留部は一個空母艦隊と一個潜水艦隊、二個水雷戦隊、一個混成航空団、一個混成旅団、一個情報通信小隊で構成されており、太平洋における大神国のプレゼンスの拡大とともに、本土から遠隔地である米国海外領土の主たる戦力として、活動している。また、駐留部の存在は大東亜などの非民主的国家の海洋進出に対する強い抑止力になっているとされる。

構成部隊

・神居防衛管区在米駐留司令部総監(一等海中佐において充てる)
・アメリカ正義国国防省連絡室

第四艦隊

・大型原子力空母「詠月」
・統合武器運用型駆逐艦「島風」
・統合武器運用型駆逐艦「立風」
・統合武器運用型駆逐艦「広戸風(駆逐艦)」
・統合陸上作戦支援艦「白根」
・統合武器運用型駆逐艦「春疾風」
・統合武器運用型駆逐艦「朝風」
・統合武器運用型駆逐艦「いなさ」
・汎用駆逐艦「雁渡」
・3500t級汎用作戦艦「浦風」
・3500t級汎用作戦艦「島津風」

第十五方面水雷戦隊

・汎用作戦艦「猿島」
・汎用作戦艦「式根」

第十六方面水雷戦隊

・汎用作戦艦「藺灘波」
・汎用作戦艦「野洲戸」
そのほか後方支援艦

陸軍混成旅団(第20旅団)

・第20歩兵大隊
・第13管区陸自機動部隊
・第20空挺連隊
・第20ヘリコプター隊
・第20機甲大隊
・第20特科大隊
・第20輸送大隊
その他後方支援部隊

航空混成団(第21方面航空団)

・第21哨戒機隊
・第21早期警戒隊
・第21空母航空隊
・第21戦闘攻撃飛行隊
・第22戦闘攻撃飛行隊
・第21輸送隊
・第22輸送隊
・第21電子攻撃輸送隊
・第21ヘリコプター隊
・第21洋上ヘリコプター隊
・第21後方支援航空隊
その他航空支援部隊

三自衛部共同設置

・自衛部情報隊オアフ送信所/第221管区通信隊

在米自衛部基地

現在、海上自衛部とその関連部隊はパールシティにある海上自衛部パールシティ基地を、航空自衛部と陸上自衛部の海上自衛部の関連部隊以外は、ヒロ統合施設に設置されている。また、オアフ島に太平洋作戦管区の通信拠点となるオアフ送信所が設置されており、52.2kHzと22.2kHzで電波の送信を行っている。ただ、戦闘時はTACAMO機において通信が行われるため平時の通信で用いている。その他、国防省に連絡室が設置されている。

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