かわかみむら 川上村 | |
基本情報 | |
|---|---|
| 国 | 大日本帝国 |
| 地方 | 北日本地方 |
| 県 | 樺太県 |
| 面積 | 167.34km² |
| 総人口 | 2,200人 |
| 隣接市町村 | 豊原市 |
| 村長 | 津本 義富 |
概要 
樺太でほ有数の炭鉱の村として栄えた。
1934年、日本初の恐竜 ニッポノサウルスの化石が村内で発見された。
1934年、日本初の恐竜 ニッポノサウルスの化石が村内で発見された。
歴史
1941年（昭和18年）豊原郡豊北村の一部が分立し、一級町村として、豊原郡川上村が発足。
1942年（昭和17年）所属する郡が豊栄郡に変更。豊栄郡川上村となる。
1942年（昭和17年）所属する郡が豊栄郡に変更。豊栄郡川上村となる。
産業
鉱業
かつて川上村は、炭鉱業で栄えていた。
鉱区は鈴谷川の上流方より内淵川に沿い、その上流に延びる広大な地域に有り延長14キロにも達し、内淵炭田の南端に位置していた。
鉱区は鈴谷川の上流方より内淵川に沿い、その上流に延びる広大な地域に有り延長14キロにも達し、内淵炭田の南端に位置していた。
観光業
- 川上温泉
交通
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